日立台がモデルの隅田川スタジアム その2 [スポーツ【サッカー】]
今年4月から毎週日曜にNHKのBSで放送されていたサッカーアニメ「GIANT KILLING」が、9/26(日)に最終回を迎えました。終わってしまうのは残念ですが、約半年間、十分楽しませてもらいました。
このアニメに出てくる「隅田川スタジアム」は、柏レイソルのホームスタジアム・日立柏サッカー場(通称:日立台)がモデルになっています。(日立台と隅田川スタジアムがどれだけ似ているかについては5/3のブログ記事をご覧ください)
今回は、日立台によく試合を見に行く柏レイソルファンの私だからこそ気づいた事を、紹介したいと思います。
まずは、オープニングに出てくるスタジアム案内板から。
これは、日立台の案内板と全く同じです。
ビジター指定席、SS席、ML席、AL席、SD席…など、席の種類も一緒ですね。
ただ、日立台ではホーム側サポーター席(ゴール裏)を「柏熱地帯」と言うのですが、アニメでは「南東京熱地帯」になっていました。
ETUは「EAST TOKYO UNITED」なので、「東東京」じゃないの?とも思いましたが、「東東京」だと「東」の文字が2つも続いてしまうので「南東京」にしたのではないかと、私は勝手に思っているのですが。
そして、第26話(最終話)の、監督とコーチが廊下を歩く場面。
廊下の壁に貼られていたポスター、これはまさに昨年の柏レイソルのポスターと一緒!
これが柏レイソルの、昨年後半の日程ポスターです。
アニメを作る時、柏レイソルのポスターを参考にしたのでしょうね。
柏レイソルファンとしては、嬉しかったです。
さて、残念ながらアニメの放送は終わってしまいましたが、今度は原作のコミックのほうも読んでみようと思います!
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