とら食堂で白河ラーメン [グルメレポ【福島県】]
12/22(水)は仕事で福島県白河市に行ったので、白河ラーメンを食べてきました。
白河ラーメンの主な特徴は
・豚、鶏ガラでダシをとった醤油ベースのスープ
・手打ちの縮れ麺
・チャーシューには炭火を使用
といったところです。
行ったのは、「とら食堂」というお店。
白河ラーメンと言えば真っ先に名前が出てくる、有名なお店です。
ここに行ったのは、今回が2回目です。
前回は、ちょうど5年前の12月、福島県棚倉町で行なわれた川嶋あいさんのクリスマスコンサートを見に行った時でした。(ライブレポはこちらです)
その時も携帯で撮ったラーメンを記事に載せましたが(その記事はこちら)、今回は改めてデジカメの写真を使ってレポ記事を書きたいと思います。
食べたのは、「手打中華そば」(660円)です。
麺を拡大。
鶏のダシが効いたやや濃いめの醤油スープに手打ちの縮れ麺。
トッピングはチャーシュー、ナルト、ほうれんそう、メンマ、ネギに海苔。
スープはやや熱めでしたが、冬に食べると体があったまりますね。
店内のテーブル、壁、柱にはすべて木が使われ、天井も高く、ログハウスの中にいるような感じでした。店の外観からは2階建ての建物のように見えますが、中は吹き抜けになっています。
木のぬくもりの中で食べるラーメンは、余計においしく感じられるのかもしれませんね。
ちなみにお店の回りは田んぼが広がる、のどかな風景でした。
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