松島の「かき小屋」で殻付きカキ焼き食べ放題

1/14（金）は代休で休みだったので、松島までカキを食べに行ってきました。
今回行ったのは、殻付きカキ焼きが食べ放題の「かき小屋」です。（詳しくはこちら）




殻付きカキ焼きの食べ放題には２コースありましたが、Ａコースのほうにしました。
・Ａコース…食べ放題60分・かき飯セット（かき飯、かき汁）付　（3,000円）
・Ｂコース…食べ放題45分　（2,000円）

かき小屋の外には、大量の殻付きカキが！
（これをスコップで各テーブルの鉄板に持ってくるのです）



かき小屋の中には、大きな大漁旗が貼られていました。



テーブルに用意されていたのは、お皿にナイフと割り箸、おしぼり、そして紙エプロンに軍手。箸を持たないほうの手に軍手をはめ、紙エプロンをつけて、あとはフタが取れるのを待つばかりです。



数分後、かき小屋の方がフタを取り、いよいよ殻付きカキ焼きの食べ放題スタートです！
軍手をはめたほうの手で鉄板の上の殻付きのカキを取り、殻が開いているカキはそのまま、殻が開いていないカキはナイフで殻を開けて食べました。



殻を開けると、プリプリでジューシーなカキが出てきました。
焼いたカキでも、殻を開けてすぐだと、ものすごくやわらかくてジューシーなんですね。



もう夢中でひたすらカキを食べ続けました。
まるで「わんこそば」状態！（笑）
しかし20分ほど食べていると、かなりお腹がいっぱいに。
60分のコースにしましたが、そんなには食べ続けられないですね。

そこで、少し早めにかき飯セットを持ってきてもらいました。
（手前が「かき飯」で、奥が「かき汁」です）


カキ焼きでかなりお腹はいっぱいでしたが、かき飯はまた少し違う味だったので、美味しく食べられましたね。

その後、またいくつかカキ焼きを食べましたが、残り時間30分くらいのところでギブアップ。
それでも、全部で30個以上は食べました。
（この写真は二人分のカキの殻です）


かき小屋の方の話では、158個食べた女子高生もいたそうですよ。すごいですね。



～おまけ～
カキ小屋の中には、有名人のサイン色紙もたくさんありました。
写真は左から、宮城県出身のサンドウイッチマン、昨年の紅白に出場し「松島紀行」を歌った演歌歌手の水森かおりさん、ＴＢＣ東北放送の名久井麻利アナです。