遠野のお土産と、岩手の郷土料理 [東北発【岩手県】]
2つ前の記事にも書いた通り、3/5(土)は岩手県遠野市のイベントに参加してきました。
遠野の「カッパ捕獲許可証」については一つ前の記事に詳しく書きましたので、この記事ではそれ以外のお土産を紹介したいと思います。
今年は「遠野物語」発刊100周年ということで、漫画家の水木しげる先生のイラストが描かれた「遠野物語百周年」のポスターをあちこちで見かけましたが、こんな缶の緑茶もありました。
このイラストは水木しげる先生の描いた遠野のカッパです。
カッパと言うと緑色のイメージが強いですが、遠野のカッパは赤いんですよね。
そしてこちらが、まつだ松林堂の「遠野ひゃくねんばうむ」です。
遠野物語百周年を記念して発売されたようですね。(1370円)
外側が砂糖でコーティングされたバウムクーヘンでした。
道の駅遠野では、岩手県の郷土料理「ひっつみ」を食べてきました。(400円)
「ひっつみ」とは、小麦粉をこねて薄く伸ばしたものを手でちぎり、鍋の中で野菜とともに煮込む料理です。名前の由来は「手で引きちぎる」の方言「ひっつむ」から来ているそうです。
この日は最高気温1℃の寒い日でしたが、これを食べたら身体が温まりました。
道の駅には、「いわて地産地消自動販売機」もありました。
どれも地元で作られた飲み物ばかり。
これはジュースマニアの方にはたまらないでしょうね。(笑)
知らない土地に遊びに行くのは、やっぱり楽しいものですね。
以上、3日連続での岩手県ネタでした。
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