弥彦山 [北信越]
GW新潟帰省レポ第2弾です。
5/6の午後は、新潟県の弥彦山に行ってきました。
弥彦山は、越後平野の日本海沿いにそびえ立つ標高634メートルの山です。
新潟に行って弥彦山を見るたびに一度行ってみたいと思っていたんですよね。
山頂へ行くには車とロープウェイの2通りの方法がありますが、今回は車で行ってみました。
弥彦スカイラインを通って山を上り、山頂に行くと駐車場がありました。
売店のある建物には、クライミングカーの駅と回転展望塔「パノラマタワー」もありました。
ここから「クライミングカー」に乗って、さらに一段高くなったところへ登りました。
山頂の駅を降りたところには、弥彦村天然記念物の「弥彦桜」がありました。
もうだいぶ葉っぱが出てきてましたが・・・
そこから10分ほど歩くと、弥彦神社・奥宮の御神廟がありました。
ここは弥彦山で最も標高の高い場所で、眺めもよかったです。空が霞んでいて、あまり遠くの景色まで見えなかったのが、ちょっと残念ではありましたが。
今回は昇りませんでしたが、弥彦山頂には高さ100mの回転展望塔「パノラマタワー」もありました。
ちなみに弥彦山の標高は、東京スカイツリーの高さと同じ634メートルだそうです。
(詳しくはこちら)
広大な平野にポツンとそびえ立つ標高634メートルの弥彦山は、茨城県の筑波山にちょっと似た雰囲気を感じましたね。ちょうど2年前のGWに、筑波山に行ったことを思い出しました。
(その時のレポ記事はこちら)
標高877メートルの筑波山も、関東平野に立つポツンとそびえ立っています。
登山道を使わなくても車やロープウェイで手軽に登ることができ、山頂広場に行くと結構楽しめて、山頂広場の両側に2つの山頂があり、その山頂には神社があってかなり眺めがいい・・・と、似たところがホントに多いです。
さて、今回は弥彦山に登っただけでしたが、今度は山麓にある弥彦神社にも行ってみようと思います。弥彦神社のレポは、秋までお待ちください。(笑)
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