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山形出張グルメレポ [グルメレポ【山形県】]

4月から宮城県と福島県に加えて山形県も仕事で回ることになりましたが、ブログが全く更新できないほど忙しい日々が続いています。

そんな中、唯一の楽しみは食事です。
というわけで、山形出張の時に食べてきたものを紹介したいと思います。


まずは、山形名物「板そば」から。
4/10は、山形県天童市にある創業150年の蕎麦の名店「水車生そば」へ行ってきました。
食べてきたのは看板メニューの「元祖 板そば」(1400円)です。
かなり量が多そうに見えますが、そばつゆがおいしくて、飽きることなく食べられました。
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メニュー表には「初代が製粉業のかたわら、板に載せて客をもてなしたのが板そばの始まりです」と書かれていました。


こちらが店の外観です。その名の通り、「水車」があります。
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続いては、海の幸です。
4/5は、山形県酒田市の酒田港にある「海鮮どんや とびしま」へ行ってきました。今までここに行った時はいつも「海鮮丼」を食べていましたが、今回は違うメニューにしてみました。

今回食べたのは、「鮭親子丼」です。(味噌汁・漬け物付きで1120円)
鮭の刺身にイクラ!これはたまらないですね。
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ちなみに店内の雰囲気はこんな感じです。
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最後は、とんかつです。
4/4は、山形県酒田市の「とんや」へ行ってきました。
ここは、平田牧場の運営する、とんかつ豚肉料理専門店です。
ここの看板メニューは平牧三元豚を使ったメニューですが、今回は「金華豚」を食べてみました。

金華豚ロースかつ膳(1400円)です。
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以下、メニュー表に書かれていた金華豚についての解説の抜粋です。

金華豚は世界を代表する最高級の豚。最高級中華食材「金華ハム」は世界三大ハムのひとつとして数えられます。しっとりと甘くコクのある白身(脂肪)、絹のようにキメ細かくやわらかな肉質は豚肉の常識を変える驚きの美味しさ!まさに世界が認める最高級の豚肉です。

金華豚は中国浙江省金華地区が原産の豚。頭とお尻が黒いため「両頭烏」とも呼ばれます。世界最高峰といわれる金華豚は、パークシャー種(黒豚)よりも更に小さく、成熟日数も多くかかる品種であるため高価で稀少、幻の豚といわれる由縁です。




そして、山形出張中に買ってきたお土産がこちら。
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本場鶴岡産の「だだちゃ豆」を使用したホイル仕立てのフィナンシェです。
(「だだちゃ豆」について詳しくはこちら


山形県は、蕎麦をはじめとして美味しいものがたくさんあるので、食事をするのが楽しみですね。また、何か美味しいものを食べてきたら、ブログで紹介したいと思います!
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