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青葉(中野本店)の中華そば [グルメレポ【関東地方】]

11/11(月)は、中野にあるラーメンの名店「青葉」でお昼を食べてきました。

前日の日曜に中野で親族の結婚式があり、月曜に仙台に戻るスケジュールでしたが、「中野に行くのなら、どうしても青葉でラーメンを食べておきたい!」と思い、ここで早めのお昼を食べてから仙台に戻ることにしました。

店内はカウンター13席のみですが、11時頃に行ったらすいていてすぐ入れました。

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店外の券売機で食券を買ってから店内へ。時間が早く、そんなにお腹がすいていなかったので、チャーシュー3枚に煮玉子の入っている「特製中華そば」は断念し、ノーマルの「中華そば」にしました。

こちらが「中華そば」(650円)です。
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チャーシューの上にはブラックペッパーがかけられていました。
ブラックペッパー好きの私には嬉しいですね。

青葉のラーメンの特徴は、トンコツ、鶏ガラといった「動物系スープ」と、かつお節、さば節、煮干しといった「魚系の和風スープ」の、「ダブルスープ」です。今でこそこのようなスープは珍しくありませんが、この青葉がダブルスープの元祖の店でもあります。

初めて青葉のラーメンを食べたのは、10年ほど前、北千住マルイ内にある「青葉 北千住店」でした。その時は初めて食べたダブルスープに感動した記憶がありますが、今回は特に感動することはありませんでした。それだけ、ダブルスープが日常的に食べられる味として浸透してきたという事なのでしょう。もはや感動する味ではなく、飽きのこない味になってきている気がしました。
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