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直利庵 三浦屋 の中華そば [グルメレポ【宮城県】]

6/22(日)のお昼は、宮城県登米市迫町佐沼にある「直利庵 三浦屋」に行ってきました。
1938年創業の、老舗の蕎麦屋です。

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蕎麦屋なのでメニューのほとんどが蕎麦でしたが、私が食べたのは「中華そば」です。(550円)
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和風ダシに中華麺という、蕎麦屋でしか食べられないラーメンです。
期待通りの味でしたね。

なぜここに行って中華そばを食べようと思ったのかと言いますと、家にあった宮城のラーメン本(ラーメンWalker宮城2012)に載っていて、気になっていたからです。

この本には
・そばつゆに使うカツオ節、サバ節、昆布のダシと鶏ガラを合わせたスープ。
・創業以来、70年以上もそばつゆに使うダシのバランスは変わらない。
・かんすいを極力控えた、自家製のストレート麺。(国産小麦を使用)

と書かれていました。

蕎麦屋のラーメンと言えば、山形県天童市発祥の「鳥中華」が有名ですが、全国探せば他にもいろいろありそうですね。


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のり

これはシンプルですごく美味しそう(*´ω`*)


by のり (2014-06-30 21:25) 

ガッキー

☆のりさん 
20年前だったら物足りなく思ったかもしれませんが、今はこういうの好きですね。ちなみに、蕎麦よりも美味しかったです。
by ガッキー (2014-07-01 01:31) 

のり

ですよね~( ̄ー ̄)

やっぱりお互いそれなりの年になってしまったのでしょうか(笑)
by のり (2014-07-02 21:01) 

ガッキー

☆のりさん 
若い頃は、超こってりのラーメンが好きでしたが、今はあまり食べたいと思わなくなりましたね。

逆に、20代の頃はあまり美味しいと思わなかったビールが、7~8年前くらい前から美味しいと思えるようになってきましたよ。今では結構ビールにはまってます。

そして、やはり若い頃は美味しいと思えなかったワインも、昨年あたりから美味しいと思えるようになってきました。それまではずっと「ワインよりグレープジュースのほうがおいしい」と思っていたんですけどね。(笑)
by ガッキー (2014-07-06 18:43) 

のり

味覚って変わりますよね(笑)

若い頃は甘ければいい、脂っこければいいって感じで
大雑把な味のものでも美味しく食べれましたが、
年とともに素材やダシや味付けなどの
奥行さえも舌が感じるようになってきました

胃や食道が若い頃より丈夫じゃなくるんで
年とともに舌が敏感になって抑制したりする機能が働くんですかね??(笑)

最近、自分はお味噌汁とお魚に目覚めてしまいました(笑)
by のり (2014-07-06 20:54) 

ガッキー

☆のりさん 
年齢とともに味覚が変わってくるのとはちょっと違いますが、私は仙台に転勤してから、舌が肥えてきました。

東北の美味しいものばかり食べていたからでしょうね。

仙台転勤してまもない頃、仙台の某チェーン店の食堂がものすごくおいしいと感じたのですが、数年後に行ってみたらあまりおいしく感じませんでした。この時、自分の舌が肥えてきたことに気がつきました。

東京にいた頃は、まわりの友人達から「何でもおいしいと言って食べる味オンチ」と言われていましたが、今仙台では同僚達から「私のオススメする店はハズレがなくてどこもおいしい」と言われています。これも結構プレッシャーですけどね。(笑)




by ガッキー (2014-07-12 11:41) 

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