銀河高原ビール [ビール]
「銀河高原ビール」は、岩手県で作られている地ビールです。
ビール酵母が入っていて、フルーティーな香りが特徴のビールです。
最近は、日本でもいろいろな種類のビールが販売されるようになりましたが、この「銀河高原ビール」はまだ地ビールの種類も少なかった頃から販売されていて、私の好きなビールです。
その「銀河高原ビール」にいろいろな種類があることが最近わかってきたので、一通り紹介したいと思います。
●小麦のビール(写真左) 銀河高原ビールと言えばやはりコレですね。
●ヴァイツェン(写真右) 南ドイツ伝統の無濾過ビール
●ペールエール(写真左) イギリス発祥の琥珀色ビール
●アルト(写真右) 伝統的な製法で作られた赤褐色のビール。昨年9月に数量限定販売。
●白ビール
今年3月に数量限定で発売されました。
●ピルスナー
先月(6月9日)数量限定で発売された新商品です。(詳しくはこちら)
最上級のザーツ産ホップが使われています。
岩手県に出張に行った時に買ってきました。
ピルスナーというのは淡色で苦味の強いビールで、日本の大手ビールメーカーのほとんどのビールはこのタイプになります。でも、銀河高原ビールのピルスナーは濃くてフルーティーで、全然ピルスナーっぽくはなかったです…
6種類の銀河高原ビールを飲み比べてみましたが、正直「小麦のビール」と「ヴァイツェン」の味の違いはよくわかりませんでした。飲み比べとはいっても別な時に1本ずつ飲んだので、今度は同時に飲んでみたいと思います。
ビール酵母の入った「銀河高原ビール」はどれも美味しいですね。まあ個人の好みなので、こういう少し甘めのビールよりも、苦味の強いタイプのビールのほうが好きな人も多いとは思いますが、私はかなり好きです。
そういえば、岩手県の盛岡で居酒屋に行ったら、ドリンクメニューの中に銀河高原ビールがありました。迷わず一杯目は銀河高原ビールを注文!至福の一時でした。
私はまだ行ったことはないのですが、「銀河高原ビールの飲めるビアレストラン」というのが全国各地にあり、ここでは「銀河高原ビールに合ったメニュー」が食べられるようです。仙台にもあるようなので、是非行ってみたいです。
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