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八戸うみねこバクダン かっちゃ [東北発【青森県】]

以前、「八戸うみねこバクダン」というお菓子を紹介しましたが(その記事はこちら)、今度は「八戸うみねこバクダン かっちゃ」を見つけたので、買ってきました。
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これは「イサバのカッチャ(市場のお母さん)」と呼ばれている、八戸の陸奥湊市場で魚を売る女性がモデルになっています。「イサバのカッチャ」は、昔は魚を扱う職業の女性達を指していましたが、現在ではホッ被りに背負いカゴと長靴スタイルでハマ(沿岸部)界隈を行き交う元気なオバちゃんたち全般の代名詞になっていて、八戸市のマスコットキャラクターにもなっています。


このうみねこバクダンも、ちゃんとホッ被りをしています。
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そして、背中側には背負いカゴが。
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お菓子の取り出し口は、やはりお尻のところです。(笑)
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うみねこの落とし物が、リアルに表現されたクッキーです。
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うみねこバクダンとは少し味が違いました。
私個人的には、こっちのほうが好きですね。


当りのハガキが出たら蕪島神社の絵馬「会運証明書」がもらえるのですが、私が買ったのには残念ながら入っていませんでした。
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うみねこ夫婦の2ショット。(笑)
「かっちゃ」のほうが一回り小さくなっています。
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八戸うみねこバクダンは「ボン助」、八戸うみねこバクダン かっちゃには「ボン子」という名前も付いているようですね。なんとこの二人、蕪島で結婚式も挙げたそうです。【詳しくはこちら


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