常磐道・南相馬鹿島ＳＡと四倉ＰＡ

先週の3連休で千葉方面に帰省した時は、今年3月に全線開通した常磐道で行きました。
今までは途中まで東北道で郡山JCTから磐越道を通って常磐道に入りましたが、仙台から常磐道だと走行距離が30kmくらい短縮できますね。


最初に寄ったのは、南相馬鹿島ＳＡです。

ここには、食事や買い物ができる「セデッテかしま」という施設があるのですが、エントランスには相馬野馬追（そうまのまおい）の騎馬武者が展示されていました。



続いて寄ったのは、四倉ＰＡです。

四倉ＰＡには、漁業復興シンボルの碇（いかり）が展示されていました。


この碇はいわき市久ノ浜港所属の「新章丸」から贈呈されたもので、重さは250kgあるそうです。

四倉ＰＡにある食堂「よつくら亭」は海の幸を使ったメニューが豊富で、前から一度ここで食べてみたいと思っていたので、ここでお昼を食べることにしました。


店内はこんな雰囲気。


シラス丼


カジキのメンチカツ


どちらも美味しかったです。
またここで違うメニューを食べてみたいですね。