八戸・陸奥湊の「みなと食堂」でヒラメの漬け丼 [グルメレポ【青森県】]
3連休青森旅行レポ第三弾です。
ここからは10/12(月・祝)のレポ記事になります。
八戸に泊まった翌朝は、八戸市内の陸奥湊(むつみなと)まで朝食を食べに行きました。
行ったのは、陸奥湊駅の近くにある「みなと食堂」です。
朝6時から営業していますが、8時過ぎに行きました。
店の外には数人が並んでいるだけで、店内には割と早く入ることができました。
一番人気の「平目漬丼」(1000円)を注文。
第一回丼選手権の海鮮部門で金賞をとったメニューです。
(店内にその額が飾られていました)
注文してから30分ほどして、平目漬丼(と味噌汁と長芋の小鉢)が出てきました!
(平目漬丼のヒラメは、注文を受けてから漬けるそうです)
お店の方から、「ご飯の下にタレがたまっているので、醤油はかけずにそのままどうぞ」と言われました。
これは期待していた以上の美味しさでした!
ヒラメの漬けと、卵黄と、ご飯とタレのバランスが絶妙です。
言葉ではあまり上手く説明できませんが、とにかく美味しかったです。
至福の一時でした。
他にも、いくつかのメニューがありました。
今度は、「漁師の漬丼」(1700円)も食べてみたいです。
(カニ、ホタテ、イカ、タコ、甘エビ、イクラ、カジキ、サーモン、マグロ中落の漬けの丼です)
~おまけ~
陸奥湊駅前にある「イサバのカッチャ」の銅像。
「イサバのカッチャ」とは方言で「市場のお母さん」という意味で、八戸の陸奥湊市場で魚を売る女性がモデルになっていて、八戸市のマスコットキャラクターにもなっています。
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