田舎館村の「田んぼアート」

３連休青森旅行レポの第七弾です。

10/12（月・祝）の午後は、田舎館村で「田んぼアート」を見てきました。

まずは第１会場の、田舎館村役場へ。

映画「風と共に去りぬ」のレット・バトラーがスカーレット・オハラを抱きかかえるシーンです。


右側の田んぼにも、絵の続きが。



特に下調べもせずに行ったのですが、私が行った日は観覧期間の最終日でした。
ギリギリセーフでしたね…




続いて、第２会場へ。

第２会場は、道の駅いなかだて敷地内にある、田んぼアート専用に作られた田んぼです。





横に長いので、1枚の写真に収まりきらなかったです。


今年初の取り組みとなった第2会場の「石のアート」です。
「惜しまれる人」ということで、昨年亡くなった高倉健さんが描かれていました。



第２会場の最寄り駅は、その名も「田んぼアート駅」です。



バス停は米粒の形をしていました。



田んぼアートは以前から一度見てみたいと思っていたので、念願が叶いました。

今回は稲刈り直前の時期に行ったので全体的に黄色っぽい色でしたが、夏に行くと緑色で、またちょっと違った雰囲気のようです。



田んぼアートを見た後は弘前に行って、弘前城を見たり市内を散策しようと思っていたのですが、弘前に着いたら大雨になり、やみそうもなかったので断念しました。

というわけで、7回にわたって書いてきた青森旅行レポはこれで一応終わりです。他にもちょっとしたネタはあるのですが、それはまたブログネタのない時に少しずつ小出しにしていこうと思います。