龍上海の赤湯からみそラーメン [グルメレポ【山形県】]
11/3(火・祝)は新潟から仙台に戻る途中、山形でラーメンを食べてきました。
行ったのは、山形県南陽市の赤湯にある龍上海(りゅうしゃんはい)本店です。
カップラーメンにもなっている、全国的にも有名なラーメン屋ですね。
10年ぶり2度目の訪問でしたが、久々に行ったら建物が新しくなっていました。
(2013年に建て替えられたようです)
午後3時半頃行ったのですが、10人ほど並んでいて、30分近く待ちました。
こちらがメニュー表。
並んでいる時に
「辛みそはそんなに多くなくていいんだけどね」
「じゃあ辛みそのない『赤湯ラーメン』にしてみたら?」
なんて話を相方としていたら、隣に並んでいた常連さんから
「赤湯ラーメンは、赤湯からみそラーメンとは全然別ものです。からみそラーメンでも、辛みそ無しとか、辛みそ半分の『半から』もできますよ。」
という説明を受けました。
というわけで、看板メニュー「赤湯からみそラーメン」を、辛みそ半分の『半から』で注文。
手打ちの太ちぢれ麺はモチモチしていて食べごたえがありました。
そして、青のりの風味がいいアクセントになっているんですよね。
レジの横の棚には「ご自由にどうぞ」と書かれたダンボール箱の中に、唐辛子がたくさん入っていて、持ち帰り用の袋も置かれていました。(唐辛子は、赤湯温泉の特産品でもあります)
~おまけ~
山形県高畠町の製パン会社・たいようパンの『ベタチョコ』です。
昭和39年に発売されてから山形県民に愛されてきたパンです。私は最近になって、東北ローカルのテレビ番組で紹介されているのを見て知りましたが、どうしても食べてみたくて、南陽市内のスーパーで買ってきました。
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