宮古出張レポ その2(お土産ほか) [東北発【岩手県】]
先週11/12~13の岩手・三陸出張で買ってきたお土産を紹介します。
前の記事から何だか旅行レポみたいになっていますが、ちゃんと仕事はしてますので、念のため。(笑)
まずは宮古市で買ったお土産から。
宿泊先の浄土ヶ浜パークホテルにあった「本州最東端訪問証明書」です。
宮古市は本州最東端のまちということで、こんな証明書が売っていました。(1枚100円)
本当の最東端の場所はこの証明書にも写真が載っている魹ヶ崎(とどがさき)灯台なのですが、とりあえずこのホテルに泊まればこの証明書は入手できます。買う時に、日付を入れてもらえますよ。
宮古は塩の産地ということで、小さなボトルに宮古の塩が入ったストラップも売っていました。
このボトルの中には3gの焼塩が入っています。
宮古駅の土産売場で買ってきた、創業大正12年の老舗・田中菓子舗の田老かりんとうです。
パッケージには「三陸 みやこの塩使用」と書かれています。
こちらは三陸鉄道の車両の形をしたパッケージの「いかせんべい」です。
宮古駅はJRの駅舎と、三陸鉄道の駅舎が横に並んでいました。
こちらは三陸鉄道の宮古駅です。
駅の脇にはAKB48メンバーの顔写真の入った顔出しパネルがあり、サインも書かれていました。
(サインの日付は 2013.5.19 )
宮古を後にして釜石に向かう途中で山田町のスーパーに立ち寄り、2つほど買い物をしました。
まずは「山田の醤油」です。(「お刺身に最適です」と書かれています)
前日の夜、浄土ヶ浜パークホテルで食べた「宮古丼」にかけた醤油です。
そしてもう一つ。
「岩手県山田町オランダ島ビール」です。
盛岡市にある地ビールメーカー・ベアレン醸造所のビールです。
パッケージには「麦芽の味わいと、香りが豊かな琥珀色のビール」と書かれていました。
売上の一部は復興支援になります。
ちなみにオランダ島は山田湾に浮かぶ島です。
大槌町の看板です。
鮭が描かれています。
大槌町と聞いてまず思い浮かぶのは、銘菓「さけ最中」ですね。(詳しくはこちら)
そして、川嶋あいさんが「とびら」の楽曲を作る際、取材に行った学校の一つが大槌中学校でした。
11/13は宮古から山田、大槌を通って釜石に向かい、釜石で昼食を取りましたが、昼食レポはまた次の記事で。
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