大崎八幡宮の「どんと祭」 2017

今年も1/14（土）は、大崎八幡宮の「どんと祭」に行ってきました。【ニュース記事はこちら】

どんと祭（どんとさい）は、毎年1月14日に神社の境内で正月飾りを焼き、御神火にあたることで一年の無病息災・家内安全を祈願する祭です。松焚祭（まつたきまつり）と呼ばれる大崎八幡宮のどんと祭は300年の歴史があり、正月送りの行事としては全国でも最大級です。

こちらが御神火。年神様をお送りする神聖な送り火です。


御神火のまわりを歩く裸参りの行列。


御神火の前で無病息災を祈った後は、本殿にも参拝しに行きました。

こちらが本殿に参拝する行列です。混雑のため入場規制をしていました。


国宝の本殿の手前にある「長床」に奉納されている巨大絵馬です。

ベガルタ仙台、バスケの仙台89ers、女子バレーボールの仙台ベルフィーユなどの絵馬がありました。

そしてこちらは仙台出身の卓球女子・福原愛選手です。
昨年7月、リオ五輪の前に代表合宿が仙台で行なわれた時に奉納されたものです。【詳しくはこちら】


国宝の本殿。



帰りはいつものようにシャトルバスに乗って泉中央駅まで帰ろうと思ったのですが、今年は泉中央駅行きのシャトルバスがなくなっていました。　これはちょっとショックでしたね。暖かいバスで快適に帰るつもりでいたので…
その代わりに、今年は今までなかった国際センター駅行きのシャトルバスがありました。このルートのほうが需要があるんですかね？



過去の「どんと祭」レポ記事です。
・2010年（大崎八幡宮）はこちら。
・2011年（大崎八幡宮）はこちら。
・2012年（二柱神社）はこちら。
・2013年（大崎八幡宮）はこちら。
・2014年（大崎八幡宮）はこちら。
・2015年（大崎八幡宮）はこちら。
・2016年（大崎八幡宮）はこちら。