気仙沼レポ(大谷海岸と潮騒ダー) [東北発【宮城県】]
8/25は仕事で気仙沼に行ってきました。
行きは一関インターから国道284号(気仙沼街道)で行きましたが、帰りは気分を変えて国道45号(東浜街道)で仙台に戻りました。
帰る途中、気仙沼市内の国道45号沿いにある「道の駅 大谷海岸」に立ち寄りました。
東日本大震災の津波で被災し、震災の2年後にリニューアルオープンした道の駅です。
この道の駅には、献花台もありました。
行きは一関インターから国道284号(気仙沼街道)で行きましたが、帰りは気分を変えて国道45号(東浜街道)で仙台に戻りました。
帰る途中、気仙沼市内の国道45号沿いにある「道の駅 大谷海岸」に立ち寄りました。
東日本大震災の津波で被災し、震災の2年後にリニューアルオープンした道の駅です。
この道の駅には、献花台もありました。
「あの日を忘れない」と書かれています。
この道の駅に来た人の多くは、献花台のほうにも来ていました。
(献花用の切り花は、道の駅の売店で売っていました)
私も、献花台に行って手を合わせてきました。
売店の前には「ホヤおにぎり」の看板がありましたが、私が行った時は残念ながら売り切れ。
売店の営業時間は17時までで、私が行ったのは16時半頃でしたからね…
私がここで買ってきたお土産はこちら。
「気仙沼復興祈願 潮騒ダー」です。
字は「潮騒ダー」ですが、気仙沼・岩井崎の塩が使われている「塩サイダー」です。
震災で亡くなられた塩作りの名人の意志を受け継ぎ、気仙沼市階上観光協会が「復興への第一歩」として再開させた塩作りで作られた塩を使っています。気仙沼市観光キャラクター「ホヤぼーや」のイラストも描かれています。
さて、気仙沼と言えばサンマの水揚げ量が全国4位ですが、今年はサンマの不漁の影響で「気仙沼サンマまつり」も中止になってしまいました。残念です。(詳しくはこちら)
来年こそはサンマの大漁に期待したいものです。
この道の駅に来た人の多くは、献花台のほうにも来ていました。
(献花用の切り花は、道の駅の売店で売っていました)
私も、献花台に行って手を合わせてきました。
売店の前には「ホヤおにぎり」の看板がありましたが、私が行った時は残念ながら売り切れ。
売店の営業時間は17時までで、私が行ったのは16時半頃でしたからね…
私がここで買ってきたお土産はこちら。
「気仙沼復興祈願 潮騒ダー」です。
字は「潮騒ダー」ですが、気仙沼・岩井崎の塩が使われている「塩サイダー」です。
震災で亡くなられた塩作りの名人の意志を受け継ぎ、気仙沼市階上観光協会が「復興への第一歩」として再開させた塩作りで作られた塩を使っています。気仙沼市観光キャラクター「ホヤぼーや」のイラストも描かれています。
さて、気仙沼と言えばサンマの水揚げ量が全国4位ですが、今年はサンマの不漁の影響で「気仙沼サンマまつり」も中止になってしまいました。残念です。(詳しくはこちら)
来年こそはサンマの大漁に期待したいものです。
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