青森の地ビール

10月3連休の青森旅行では、青森の地ビールを飲んだり、お土産に買ってきたりしました。

青森に泊まった10/7の夜は、中三デパートの向かいにある「ビア・ファクトリー ビアパブ店」に行ってきました。世界のビールと青森の地ビールが飲めるビアパブです。


ドイツのビールを一杯飲んだ後、青森の地ビールを２種類飲んでみました。

地吹雪ビール
炭酸が強めで、まさに強烈な地吹雪のイメージでした。

青森ねぶたビール

続いては、お土産に買ってきた地ビールです。

まずは、大間町の大間観光土産センターで買ってきたビールから。

麦雫（むぎしずく）
寛永の古刹 梅香山崇徳寺謹製のビールです。
（麦芽使用率25％未満のため、発泡酒扱いですが）
スタウト、ビター、ペールエールの３種類がありましたが、「ビター」タイプを買いました。


下北ブランド認証商品です。



そして、大間から青森市に戻る途中で立ち寄った「道の駅よこはま」で買ってきたのがこちら。

恐山ビール
こちらもラガー、ピルスナー、スタウトと３種類ありましたが、「ラガービール」を買いました。先ほどの「麦雫」と同じお寺で作られていて、ラベルには「全国初・お寺で地ビール」と書かれていました。


この２つのビールは、瓶の形も一緒でした。そして、どちらのラベルにも 「酵母の沈殿・浮遊が見られますが、体にやさしい活性ビールイーストです。イーストのおいしさをお楽しみください」と書かれていました。


今回は飲みませんでしたが、青森には「奥入瀬ビール」という地ビールもあります。
今度青森に出張に行った時に、飲んでみたいと思います。