2017 SENDAI光のページェント [東北発【宮城県】]
今年も仙台の冬の風物詩「SENDAI光のページェント」が始まりました。
今年の開催期間は12/8(金)から12/31(日)です。
32回目を迎える今年のテーマは「みんなで灯す、心の明かり」です。
SENDAI光のページェントは、定禅寺通の約700メートルに及ぶ160本のケヤキに60万個のLED電球が取り付けられるイベントで、LED電球には温かみのある色合いのSENDAI光のページェント用LED「仙台カラー」が使われています。
今年の開催期間は12/8(金)から12/31(日)です。
32回目を迎える今年のテーマは「みんなで灯す、心の明かり」です。
SENDAI光のページェントは、定禅寺通の約700メートルに及ぶ160本のケヤキに60万個のLED電球が取り付けられるイベントで、LED電球には温かみのある色合いのSENDAI光のページェント用LED「仙台カラー」が使われています。
2003年に仙台に転勤してきた私にとって、光のページェントは今年で15回目になります。
32回の歴史のうち15回も見ていることになりますね。
ちなみにページェントの運営はここ2年連続で赤字と非常に厳しい状況です。ケヤキの成長によるLED取り付け・取り外しの手間増大、老朽化したLEDの修理、警備の費用が高騰する一方で、企業からの協賛金が減る傾向にあるためです。
そこで今年、実行委員会では初めてインターネット経由で広く財源を募る「クラウドファンディング」を実施し、目標の100万円獲得を達成しました。
こちらは勾当台公園・市民広場のシンボルツリー(高さ約30メートルのヒマラヤスギ)です。
もっとゆっくり見に行く機会があれば、また追加の写真をアップするかもしれませんが、とりあえず記事にしておきます。
<SENDAI光のページェントの、過去のブログ記事>
2007年はこちら
2008年はこちら
2009年はこちら
2010年はこちら
2011年はこちら
2012年はこちら
2013年はこちら
2014年はこちら
2015年はこちら
2016年はこちら
32回の歴史のうち15回も見ていることになりますね。
ちなみにページェントの運営はここ2年連続で赤字と非常に厳しい状況です。ケヤキの成長によるLED取り付け・取り外しの手間増大、老朽化したLEDの修理、警備の費用が高騰する一方で、企業からの協賛金が減る傾向にあるためです。
そこで今年、実行委員会では初めてインターネット経由で広く財源を募る「クラウドファンディング」を実施し、目標の100万円獲得を達成しました。
こちらは勾当台公園・市民広場のシンボルツリー(高さ約30メートルのヒマラヤスギ)です。
もっとゆっくり見に行く機会があれば、また追加の写真をアップするかもしれませんが、とりあえず記事にしておきます。
<SENDAI光のページェントの、過去のブログ記事>
2007年はこちら
2008年はこちら
2009年はこちら
2010年はこちら
2011年はこちら
2012年はこちら
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