楽天生命パーク観戦記【試合編】(2018.10.6 楽天vs千葉ロッテ)ホーム最終戦 [スポーツ【千葉ロッテ】]
10/6(土)は、楽天生命パーク宮城へ楽天イーグルスvs千葉ロッテマリーンズの試合を見に行ってきました。8/17に続いて、今年2度目の観戦です。
この試合は楽天イーグルスのホーム最終戦で、試合後にはセレモニーやイベントもあり、書きたいことが盛りだくさんなので、試合レポと球場レポに分けて記事を書きたいと思います。
まずは試合レポから。
今回の席は、1塁側内野席のライトスタンドに近い席でした。千葉ロッテファンの私にとっては、千葉ロッテ応援団の迫力ある応援を間近で聞きながら観戦できる嬉しい席でした。
ライト線のポールでバックスクリーンが少々見づらいのだけが難点でしたが…
この試合は楽天イーグルスのホーム最終戦で、試合後にはセレモニーやイベントもあり、書きたいことが盛りだくさんなので、試合レポと球場レポに分けて記事を書きたいと思います。
まずは試合レポから。
今回の席は、1塁側内野席のライトスタンドに近い席でした。千葉ロッテファンの私にとっては、千葉ロッテ応援団の迫力ある応援を間近で聞きながら観戦できる嬉しい席でした。
ライト線のポールでバックスクリーンが少々見づらいのだけが難点でしたが…
試合開始は14時。
千葉ロッテマリーンズのスタメン
地元宮城出身で、仙台育英高校では甲子園準優勝のライト・平沢大河選手。
前日の試合に続き、この日も守備でファインプレーを披露しました。
今年4番に定着し活躍している、ファーストの井上晴哉(せいや)選手。
この日の千葉ロッテの先発・石川歩投手。
楽天イーグルスのスタメン
7回表・千葉ロッテ攻撃前
「WE LOVE MARINES」を歌いながらタオルマフラーを掲げる千葉ロッテ応援団。
7回裏、楽天イーグルスの攻撃前はジェット風船
すでに5位が確定している千葉ロッテと、最下位の6位が確定している楽天の対戦。ロッテ・石川投手と楽天・則本投手のエース対決ではありましたが、ともにまだ2ケタ勝利に届いていないところが、両チームの今シーズンの状態を象徴していますね。
試合は、千葉ロッテが2回表に中村奨吾選手のタイムリーヒットで1対0と先制。
試合序盤は、ロッテの石川投手と楽天の則本投手の投手戦といった感じで、石川投手のほうが球数も少なく3回までノーヒットピッチングだったのですが、4回裏に楽天が島内選手とウィーラー選手の連続ソロホームランで1対2と逆転。
一方の則本投手は中盤から調子を上げ、3回から7回までロッテ打線をノーヒットに抑え、この日も7回を投げて8奪三振。5年連続奪三振王のタイトルをほぼ手中にしました。
則本投手が三振をとるたびに、ビジョンでは今シーズンの三振数が大きく表示されました。
(この写真を撮ったあと、もう一つ三振を奪って186になりました)
7回裏には楽天のウィーラー選手がこの日2本目となる3ランホームラン。
結局、1対8で楽天が勝利。
ホーム最終戦に花を添えました。
試合後、ライトスタンドの応援席に向かって挨拶する千葉ロッテの選手達。
レフトスタンドの楽天応援席にも一礼。
そして、そのあとは楽天イーグルスのホーム最終戦セレモニー。
平石監督代行から挨拶がありました。
その後は楽天の選手が場内を一周し、サインしたボールをスタンドに投げ込んでいました。
残念ながら、この日は千葉ロッテが勝つところを見ることはできませんでしたが、来シーズンは是非千葉ロッテと楽天で優勝争いをしたいものですね。
千葉ロッテマリーンズのスタメン
地元宮城出身で、仙台育英高校では甲子園準優勝のライト・平沢大河選手。
前日の試合に続き、この日も守備でファインプレーを披露しました。
今年4番に定着し活躍している、ファーストの井上晴哉(せいや)選手。
この日の千葉ロッテの先発・石川歩投手。
楽天イーグルスのスタメン
7回表・千葉ロッテ攻撃前
「WE LOVE MARINES」を歌いながらタオルマフラーを掲げる千葉ロッテ応援団。
7回裏、楽天イーグルスの攻撃前はジェット風船
すでに5位が確定している千葉ロッテと、最下位の6位が確定している楽天の対戦。ロッテ・石川投手と楽天・則本投手のエース対決ではありましたが、ともにまだ2ケタ勝利に届いていないところが、両チームの今シーズンの状態を象徴していますね。
試合は、千葉ロッテが2回表に中村奨吾選手のタイムリーヒットで1対0と先制。
試合序盤は、ロッテの石川投手と楽天の則本投手の投手戦といった感じで、石川投手のほうが球数も少なく3回までノーヒットピッチングだったのですが、4回裏に楽天が島内選手とウィーラー選手の連続ソロホームランで1対2と逆転。
一方の則本投手は中盤から調子を上げ、3回から7回までロッテ打線をノーヒットに抑え、この日も7回を投げて8奪三振。5年連続奪三振王のタイトルをほぼ手中にしました。
則本投手が三振をとるたびに、ビジョンでは今シーズンの三振数が大きく表示されました。
(この写真を撮ったあと、もう一つ三振を奪って186になりました)
7回裏には楽天のウィーラー選手がこの日2本目となる3ランホームラン。
結局、1対8で楽天が勝利。
ホーム最終戦に花を添えました。
試合後、ライトスタンドの応援席に向かって挨拶する千葉ロッテの選手達。
レフトスタンドの楽天応援席にも一礼。
そして、そのあとは楽天イーグルスのホーム最終戦セレモニー。
平石監督代行から挨拶がありました。
その後は楽天の選手が場内を一周し、サインしたボールをスタンドに投げ込んでいました。
残念ながら、この日は千葉ロッテが勝つところを見ることはできませんでしたが、来シーズンは是非千葉ロッテと楽天で優勝争いをしたいものですね。
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