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福岡の川嶋あいさんゆかりの地(キャナルシティ) [川嶋あい(ゆかりの地)]

福岡出身のシンガーソングライター・川嶋あいさんの楽曲には、故郷の福岡を歌ったものがあります。「福岡~The Rock'n Roll~」と「博多純恋歌」で、どちらの曲も歌詞の中に福岡のいろいろな場所が出てきます。

「福岡~The Rock'n Roll~」
長浜通りのラーメン
●遠足した場所室見川
博多のネオン
●放課後のキャナルシティ
●汗流した大濠公園

「博多純恋歌」
百地浜 (中略) 海辺の夕日
大宰府の神様
親富孝通りのいつものラーメン屋 

ここで補足説明です。
昔は「親孝通り」という字でしたが、その後2000年から「親孝通り」になり、2017年から再び「親孝通り」に戻りました。ちょうどこの楽曲が生まれた時は「親孝通り」だったので、これは間違いではありません。


以前から、いつか歌詞に出てくるこの場所に行ってみたいと思っていた私ですが、ついに先日、福岡に出張する機会がありました。でも、自由な時間は少なく、土地勘もなかったため、結局1ヵ所しか行けませんでした。

その1ヵ所とは、キャナルシティです。
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歌詞は「放課後のキャナルシティ」ですが、学校帰りにこんな場所に行けるなんて、さぞ楽しかったでしょうね。



他に、「eighteen's days」の歌詞に出てくる「市場の通り」に行って、石ころを蹴飛ばしてみたいとも思いましたが、今回は断念。

「eighteen's days」には、「石ころ蹴って飛ばした 市場の通りが好き」という歌詞が出てきますからね。

ブログ記事にする前に、念のため歌詞が間違っていないかチェックしようと思い、歌詞検索サイトを見てみました。

すると、あれ?どのサイトも「市場の通り」なんて歌詞は出てこないぞ?

「一羽の鳥が過ぎる」って書いてあるけど、これは間違いでは?

しばらく、頭の中が「???」でしたが、その後ようやく理解しました。

私がずっと「一羽の鳥が過ぎる」の歌詞を、「市場の通りが好き」だと思いこんでいたのです。

実は私、「カケラ」の歌詞の「僕達がいつも落としてる」を「僕達が必要としてる」と思いこんでいたという「前科」もあります。

まあ誰にでもありますよね、こういう歌詞の勘違いって。



今度また福岡に行く機会があれば、歌詞に出てきた他の場所にも行ってみたいです。


コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 2

KnA

あいさんをまだ知らなかった時に福岡に行ったことがありました。
福岡駅の地下のラーメン屋で食べた豚骨ラーメンがすごく美味しかったですね。
by KnA (2019-10-31 18:33) 

ガッキー

☆KnAさん 
私は16年近く前にプライベートで福岡に行ったことがありますが、やはり川嶋あいファンになる前でした。
その時は屋台で豚骨らーめんを食べて芋焼酎を飲みましたね。
あと、もつ鍋も食べました。
by ガッキー (2019-11-01 09:13) 

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