田園のはらこめし

11/11（月）の昼は、宮城県亘理町にある和風レストラン「田園」に行ってきました。
秋限定の「はらこめし」を食べるためです。


「はらこめし」は、鮭を煮込んだ出汁で炊き上げたご飯に、脂がのった鮭の切り身と、はらこ（イクラ）をたっぷりのせた亘理町発祥の郷土料理です。

店に着いたのは12時でしたが、席に着くまで35分待ちました。

食べたのは「はらこめし定食」です。（税抜き1600円）

田園のはらこめしは、秋から冬にかけて獲れる“秋味”とよばれる脂ののった銀系の雄鮭と最高級の生イクラのみを使用しているそうです。（メニュー表より）

数年ぶりに食べましたが、本当に美味しかったです。


はらこめしの他に、この時期のおすすめ品の中から「秋鮭の白子天婦羅」も食べました。
（税抜き650円）

鮭の白子は初めて食べましたが、タラの白子のように「真っ白でとろとろ」ではなく、少し紫がかった薄い茶色(？)で、あん肝のような食感でした。