ホットペッパー6月号に川嶋あいさん! [川嶋あい(本、雑誌、新聞)]
燕市・杭州飯店のラーメン [グルメレポ【北信越】]
全国的に有名なラーメン屋なので、一度は行ってみたいと思ってたんですよね。
店に着いたのは午後2時前でしたが、結構お客さんは入っていました。
注文したのは、中華そば(700円)。
背脂がたっぷり入った、いかにも濃厚そうなラーメンが出てきました。
具はチャーシュー、メンマに刻んだ玉ねぎです。
そして麺の太さにビックリ! 最初見た時は、うどんかと思ってしまったぐらいです。(笑)
この麺は太くて、少し平たい感じでした。
太麺(とくに平太麺)好きの私にはたまりません。
しかも、スープがものすごくしみこんでいるのです。煮込みうどんの麺のような感じでした。あとで本を見て知ったのですが、この麺は自家製麺だそうですね。
スープは背脂ラーメンにありがちなとんこつベースの濃厚なものではなく、しょうゆ味で、思ったよりあっさりしていました。食べる前は、超濃厚なラーメンを想像していたのですが、これなら美味しく食べられますね。また食べに行きたくなるような、そんなラーメンでした。
川嶋あいミニライブ ~にいつ花ふるフェスタ~ [川嶋あい(ライブレポ)]
今日は川嶋あいさんのミニライブが行なわれたイベント「にいつ花ふるフェスタ」へ行ってきました。
会場は、新潟県立植物園です。
芝生広場の前に、特設ステージが設置されていました。
川嶋あいさんの出番は午後でしたが、いい場所を取りたかったので早目に行きました。朝10時頃に着いたのですが、すでに最前列は埋まっていたので、とりあえず前から2列目の真ん中(老夫婦の後ろ)に陣取ることにしました。
芝生広場とは言っても、ステージに近いあたりは土になっていたので、車からカーシェイドを持ってきて、レジャーシート代わりにしました。
10時過ぎになると、ステージ上にはコーラス隊が登場。続いてダンスパフォーマンスがあり、午前の部の最後は地元で活動しているフォークデュオのライブでした。
ダンスが終わったところで、なんとすぐ前にいた老夫婦がステージ前から去って行きました。すぐに一列前に場所を移動。実はこれを期待してたんですけどね。(笑)
ついに、最前列の中央をゲットです!!
私の席から見たステージは、こんな感じでした。
無事最前列をゲットしたあとは、このイベント会場でしか売っていない「新津バーガー」を買いに行きました。新津バーガーは「特産プチベールを練り込んだバンズに越後もち豚のしゃぶしゃぶ(メンチカツ)と野菜をサンドしたバーガー」だそうです。長蛇の列に私も並んだのですが、私の少し後ろで完売になりました。危なかったです。
バーガーには2種類ありました。左側の「しゃぶしゃぶ」と、右側の「メンチカツ」です。
昼休みの間は、午後出演のアーチストがリハーサルをやっていました。
12時半過ぎになると、あいちゃんがKOUHEIさん、スタッフと一緒にステージのほうにやって来ました。すると、一人のファンの女の子があいちゃんのほうへ駆け寄っていきました。そして、手を振っています!あいちゃんは応えてくれたのか、その子は深々とお礼をしています。そして、嬉しそうに帰ってきました。近くにいた女子高生2人組も、あいちゃんを間近で見ることができたようで、大喜びしていました。
12時55分頃からあいちゃんのリハーサルが始まりました。まずKOUHEIさんが登場し、しばらくしてからあいちゃんが登場。薄い黄緑の短めのコートに黄色っぽい茶色のスカートです。
「今からリハーサルやりますので」というような簡単な挨拶のあと、弾き語りの「旅立ちの日に…」と、KOUHEIさんの伴奏による「見えない翼」を少しだけ歌いました。本番前にあいちゃんの歌声が聴けるとは思っていなかったので、何だか得した気分です。
13時半に、午後の部が始まりました。まずロックバンドが登場し3曲、続いて癒し系の歌を歌う「レインブック」という男女二人組のユニットが登場し5曲歌いました。
そして、14時40分。いよいよ川嶋あいさんの登場です!
リハーサルの時とは違い、「ワンピースにカーディガン」という衣装でした。先月のつばさ祭の時と同じ衣装ですね。
<セットリスト>
1.旅立ちの日に… (弾き語り)
-MC-(ここでKOUHEIさん登場、このあとはKOUHEIさんが伴奏)
2.見えない翼
3.飛べない鳥
-MC-
4.君に・・・・・
-MC-
5.Crying
午後になって雨が少し降り出したので、やっぱりあいちゃんは雨女だ~と思ったものですが(笑)、すぐに雨は上がりました。でも、雲に覆われたどんよりとした天気でしたけどね。
そして、長袖シャツ1枚では寒いぐらい冷え込みました。気合いを入れて半袖で来たKOUHEIさんは、かなり寒そうでしたよ。(笑)
それでは、MCの内容を少し。
「君に・・・・・」は、「明日への扉」の続編だそうです。「明日への扉」は女性から男性に向けてのラブソングでしたが、「君に・・・・・」は男性から女性に向けてのラブソングということでした。
何だか今の私の心境に似てるところがあって、自分に重ね合わせながら聴いていました。それにしても、生歌というのは、CD等で聴くのとは比較にならないほど、歌詞が心に響いてきますね。
特に今日は伴奏がKOUHEIさんのキーボードだけだった事もあり、あいちゃんの歌声にじっくり聴き入ることができました。
ラストの「Crying」を歌う前は、2年前に山古志村へ被災地ライブに来た時の思い出を語っていました。「Crying」の熱唱には、ただただ聴き入ってしまいました。
「Crying」のあとはKOUHEIさんが退場し、あいちゃんと司会進行役のFM新潟の女性パーソナリティとのトークでした。内容は、先月発売されたDVDの事、今年のライブの事、そして「君に・・・・・」が主題歌になっているドラマの事などでした。
ライブは約30分で終了。
ステージから、スタッフに囲まれたあいちゃんが退場していきます。
すると、あいちゃんに向かってまたさっきの女の子が声をかけています。
「今日は来てくれてありがとう~」
あいちゃんも嬉しそうに笑顔で応えていましたよ。
私は、何も言えずにただ後ろから見守っていただけでしたが…
今日はミニライブではありましたが、念願の「最前列中央」での観覧が実現して、ホントに嬉しかったです。それと、野外ライブというのは、私は今回が初めてでしたが、開放感があってなかなかいいものですね。まさに、至福の一時といった感じでした。
ヒラボクロイヤルと厚切りロースカツ [グルメレポ【山形県】]
今度の日曜は、競馬の祭典「日本ダービー」が行なわれますが、私は「ヒラボクロイヤル」という馬に注目しています。
「ヒラボク」は山形県酒田市にある「平田牧場」の略で、この馬のオーナーが平田牧場の社長さんなのです。
この平田牧場が経営しているとんかつ屋「とんや」の厚切りロースカツは絶品ですよ!
ここでは「平牧三元豚」と呼ばれる、平田牧場で生産された豚肉が使われています。
三元豚とは、世代をまたいで3種の品種(ランドレース種とデュロック種に、黒豚のバークシャー種)をかけあわせる三元交配によって生まれた豚ですが、ホントに美味しいんですよね。
私が山形県を仕事で回っていた頃、酒田市に行った時はよく食べに行ってました。
そんなわけで、ダービーでは山形県酒田市にゆかりのある馬「ヒラボクロイヤル」を応援しようと思います。
新潟に・・・・・ [北信越]
今日は午後休みを取りました。これから、車で新潟に向かいます。
今夜は新潟に住んでいる会社の後輩と久々に飲みに行きます。かなり前ですが、彼とは東京で一緒だったんですよね。実は、彼へのお土産が昨日紹介した「スギッチたまごせんべい」なのです。どんな反応が返ってくるのか楽しみです。(笑)
新潟には日曜まで滞在しますが、何と言っても一番の楽しみはこれです。
↓↓↓
5/27(日) にいつ花ふるフェスタ
詳細はこちら
(関連サイトはこちら)
なんと5/27(日)に新潟で、川嶋あいさんのミニライブがあるのです!
これ、実は最初は全然知らなくて、新潟行きの日程を決めたあとで知ったんですよ。何という偶然!ホントにラッキーです。
しかも、5月27日って…
私が2年前に初めて川嶋あいさんのライブを見に行ったのと同じ日ではないですか!
そういえば、今日は5月25日。「525ページの日」ですね。(笑)
スギッチたまごせんべい [東北発【秋田県(スギッチ)】]
過去にこのブログでは
「スギッチパイ」
「スギッチの森クッキー」
「スギッチのやわらかシフォン」
を紹介しましたが、今日はスギッチお菓子シリーズ第4弾「スギッチたまごせんべい」です。
パッケージにはもちろん愛らしいスギッチのイラストが描かれています。
かまくら、なまはげ、竿灯まつりの写真も載っていますね。
中身のせんべいのデザインは2種類ありました。
今回は友達へのお土産用として買ったのですが、お土産として渡してしまうと自分では食べれないですよね。それで、結局友達用の他に「自分用」も買ってしまいました。(笑)
他にも、秋田のお土産にはブログで紹介したいものがまだまだたくさんあります。今後は、誰かに秋田のお土産を買って行く時には、必ず「自分用」も買うようにしましょうかね。そうすれば、ブログネタにも困らなくて済みそうですし。(笑)
日帰り岩手旅行記③ 巨大ソフトクリーム [グルメレポ【岩手県】]
日帰り岩手旅行の最後の目的地は、花巻にあるマルカンデパートの大食堂です。
ここに何があるかというと…
巨大ソフトクリームです!
周りを見渡すと、他のお客さんも結構ソフトクリームを食べていましたが、みんな割り箸で食べていました。(笑)
そこで、私達も割り箸で食べることにしました。
普段から、岩手県出身の同僚に「岩手には高さ30cmぐらいの巨大ソフトクリームがあるんだよ」という話は聞いていましたが、「どうせ大袈裟に言ってるだけだろうな」と思っていました。でも、ホントに大きかったのでビックリでした。しかも、コーンの一番下までクリームが入っているのです!まあコーンはかなり小さめではありましたが。
これだけ大きいソフトクリームなのに、値段はなんと140円!
味のほうも、なかなか美味しかったですよ。
わんこそば101杯を食べたあとでしたが、このソフトクリームは普通に食べれましたね。
でも、結局この日はお腹いっぱいで夕食は食べられませんでしたが。
以上、日帰り岩手旅行レポでした!
おわり
日帰り岩手旅行記② わんこそば初体験 [グルメレポ【岩手県】]
厳美渓で「空飛ぶ団子」を食べた後は、今回の日帰り岩手ツアーのメインイベント「わんこそば」を食べに盛岡へ向かいました。
13時頃、わんこそばの店「東家本店」に到着。かなり年期の入った、風情のある建物です。
店へ入り、2階の座敷席へ。
まず、お椀と薬味が登場。
お店の人から渡されたエプロンをつけてしばらく待っていると、店員さんが、蕎麦の入った小さなお椀がたくさん乗ったお盆を持ってきました。
店員さんの話では、男性の平均は50〜60杯だそうです。
よし、目標100杯!
ベルトをゆるめて、準備完了。(笑)
そして、いよいよわんこそばのスタートです!
「はい、じゃんじゃん」
という掛け声とともに、店員さんがお椀に蕎麦を入れてくれます。
空いたお椀は店員さんが15杯ずつ重ねていきます。
蕎麦も美味しいので、順調なペースで進んで行きました。でも、80杯食べたあたりでかなり満腹になり、もう100杯なんかどうでもいいや…という感じになってきました。
15杯重なったお椀の山が6つ(90杯)になったところで、さすがに苦しくなりました。わんこそばの場合は、少し休んでから…というわけにはいかないですからね。
しかも、もうすでにギブアップした周りの人達が「絶対100杯食べなきゃダメだぞ〜」とあおってきます。(笑)
よし、こうなったら何とか100杯クリアして、ちょうど100杯のところで終わりにするぞ…
自分が食べているお椀にフタをするのがギブアップの合図なのですが、私がお椀の蕎麦を食べ終わってフタをしようとしても、フタの下からすり抜けるように店員さんが蕎麦を入れてくるのです。
フタができない!
101杯、102杯…
もう終わりにさせてぇ〜
キリがないので、103杯目が入ったところで、蕎麦を食べる前にフタをしました。そして、店員さんが退出してからお椀の蕎麦を食べました。100杯ちょうどで終わりにするつもりが、103杯まで食べてしまいましたね。
お椀にフタをしたところ。
再び店員さんが来て、お椀の数を数えたのですが、私の食べた蕎麦、103杯だと思っていたら、お椀を15個ではなく14個しか重ねていない山が2つあり、実際には101杯でした。危なかったですね。もし100杯ちょうどだと思ったところでやめていたら、98杯になっていたところでした。
まあそれでも私は7人中ダントツのトップでしたけどね。(2位の人は80杯台)
これが、私の食べた101杯のお椀です。
食べた蕎麦のお椀の数を数えた店員さんは、認定証に何杯食べたかを書いてくれました。
そして、100杯以上食べた私は「証明手形」ももらうことができました!
このサービスは食べる前は全然知らなかったので、嬉しいサプライズでしたね。
ちなみにこの証明手形はレジでも売っていて、525円出して買えば100杯いかない人でも入手できるようになってはいましたが。
この店での最高記録は500杯を超えていました。私達7人の合計ぐらいの量ですよ!ベストテンの10位でも300杯を超えていました。上には上がいるものですね。とてもかないません…
わんこそばに興味がある方は、是非行ってみて下さいね!店にはちゃんと普通のメニューもありますよ。見ているだけでも面白いですからね。行く場合には事前に予約をしておいたほうがいいようです。
わんこそばを食べ終えた私達は、最後の目的地・花巻市に向かいました。
つづく
日帰り岩手旅行記① 厳美渓の「空飛ぶ団子」 [東北発【岩手県】]
昨日の日曜は、岩手方面へ日帰りプチ社員旅行に行ってきました。
今回は希望者のみ参加の旅行ということで、10名中7名が参加しました。
というわけで、これから3回に分けて「日帰り岩手旅行レポ」を書きたいと思います。
最初の目的地は、仙台から高速で約1時間のところにある厳美渓(げんびけい) 。
ここは岩肌がむき出しになっている渓谷でした。こういう渓谷は珍しいですよね。厳美渓は、国の天然記念物にも指定されているそうです。
厳美渓での楽しみは、名物の「空飛ぶ団子」を食べることでした。
籠の中に団子の代金(1箱400円)を入れ、木の板を叩いて合図をすると、籠が対岸の団子屋まで飛んで行きました。
お金が入った籠が対岸に届くまでに、お札が風で飛んでしまわないか心配になりますよね。小銭なら心配いりませんが…。でもそんな心配は無用です。籠には、ちゃんとお札を留めるための洗濯バサミも付いていましたよ。
この写真ではちょっとわかりにくいですが、対岸の団子屋から、籠の通るワイヤーが出ています。
そして、しばらくすると団子の入った籠が対岸から飛んできました。団子と一緒に、お茶の入ったやかんと紙コップも届きました。
1箱の中には、あん、ごま、しょうゆ(みたらし)の3本の団子が入っていました。
3箱買ったのですが、7人で食べたらあっという間になくなりました。
厳美渓には団体さんもいて、かなり賑わっていましたよ。
さあ、そして次はいよいよ岩手ツアーのメインイベント・わんこそばです!
つづく