「いちご煮」の駅弁 [グルメレポ【青森県】]
先月の話ですが、大阪での研修の帰り、東京と千葉に立ち寄った私は、11/14(土)の夕方に東京から新幹線で仙台に戻ってきました。
その時に、東京駅で買って新幹線の中で食べた駅弁を紹介します。
東京駅には、東北各地の駅弁が売られていて、どれにするかかなり迷いましたが、まだ私が食べたことのない八戸名物「いちご煮」の弁当にしてみました。
「いちご煮」とは、ウニとアワビ(またはツブ貝)の吸い物の事で、八戸地方の伝統的な郷土料理です。乳白色の汁に沈む黄金色のウニの姿が、まるで『朝靄の中に霞む野いちご』のように見えることからこのように名づけられたそうです。
その時に、東京駅で買って新幹線の中で食べた駅弁を紹介します。
東京駅には、東北各地の駅弁が売られていて、どれにするかかなり迷いましたが、まだ私が食べたことのない八戸名物「いちご煮」の弁当にしてみました。
「いちご煮」とは、ウニとアワビ(またはツブ貝)の吸い物の事で、八戸地方の伝統的な郷土料理です。乳白色の汁に沈む黄金色のウニの姿が、まるで『朝靄の中に霞む野いちご』のように見えることからこのように名づけられたそうです。