みかんの薄皮が食べられません [雑記]
冬と言えば、みかんですね。
実は私は、みかんの「薄皮」が食べられません。
幼い頃から、両親に「みかんの薄皮は食べずに残すものだ」と教えられてきたからなのですが。
薄皮をみんな食べていると知ったのは、小学校で給食にみかんが出てきた時でした。
なんと、ほとんどの人が薄皮を食べているではないですか!
ビックリしました。
カルチャーショックでしたね。
私も頑張って薄皮を食べてみようとしましたが、いくら噛んでもどうしても口の中に残ってしまい、やっぱり食べられませんでした。
そんな私は大人になった今でも、薄皮が食べられません。
ちなみに私の両親は、きれいに薄皮だけを残して口から出しますが、私はどうも苦手なので、薄皮を手でむいて中身だけを食べるようにしています。でも、これだと結構食べるのに時間がかかるし、手も汚れてしまいます。
だから、知人宅や得意先でみかんの差し入れがあった時は、私はその場では食べずに「家に帰ってから食べます」と言って持ち帰るようにしています。
薄皮が食べられる人は、手を汚すこともなく、食べ終わった後は外側の皮しか残らないわけですが、私の場合は手も汚れるし、薄皮も残るので食べ終わった後もなんか汚いし、食べるのにかなりの時間もかかってしまいますからね。
私はみかんは好きなのですが、薄皮のないみかんの缶詰のほうが食べやすくて好きです。
ちなみに私は、りんごの皮やトマトの皮は食べられるんですけどね。
皆さんは、みかんの「薄皮」って食べられますか?