大雪の仙台 [東北発【宮城県】]
昨日の仙台は、大雪でした。
おととい3/9の午後から降り始めた雪は、昨日3/10の朝には30センチ近く積もりました。
(公式発表では積雪24センチでしたが、場所によっては30~40センチ積もっていました)
朝から東北道と仙台南部道路が通行止めになり、市内の道路も積もった雪が凍結。
仙台市内は大渋滞でした。(参照記事)
普段なら1時間で行ける得意先へ行くのに3時間もかかり、結局昼食は夕方まで食べられませんでした…
冬に逆戻り [東北発]
昨日は全国的に雪で、東北の中では雪の少ない仙台も雪でした。
ちなみに仙台の最高気温は2℃。
ここのところ暖かい日が続いていただけに、この寒さはこたえますね。
でも、東北に転勤して7年も経つと、だいぶ寒さには強くなったみたいです。
一番それを感じるのは、冬に東京へ行った時ですね。
「やっぱり東京は東北より暖かいな」と思っていたのに、「今日はいつもより寒いね」と言われると、自分が寒さに強くなったことを実感します。
ちなみに、私は東北に転勤するまでは寒さにめちゃくちゃ弱く、冬が大嫌いでした。
冬が嫌いになった原因の一つは、子供の頃に毎年辛い思いをしていた「しもやけ」です。
私は毎年、冬になると手も足も「しもやけ」になっていました。
しもやけが「ひび」になり、さらには「あかぎれ」になることも。
今でも、私の左手には当時のあかぎれの痕(あと)が、赤い斑点となって残っています。
東北に転勤して寒さに強くなった私ですが、中途半端に寒い東京の冬は、やっぱり苦手かもしれません。
東京の何が中途半端かと言うと…
①東北はあまりにも寒いので、パーキングエリアなどの水道からは温かい水が出るが、東京は水なので冷たい。
②東北はあまりにも寒いので、洋式トイレの便座には暖房が通っているが、東京は暖房便座ではないのでお尻がヒンヤリする。
③東北はあまりにも寒いので屋内がかなり暖かいが、東京はそんなに暖かくはない → 屋内だけに限れば東京のほうが寒い
④東北は、屋内で体を暖めてから外に出るので、外が寒くてもそんなに寒くは感じないが、東京は屋内があまり暖かくないため、体がそんなに暖まっていない状態で外に出ることになり、体が冷える。
あとは、冬の東京は強い北風が吹くので、気温以上にかなり寒く感じるというのもあります。
さて、話は変わりますが、冬は気温が低いため、体温を維持するために夏よりもカロリーを消費するそうですね。実はこれ、つい最近知ったのですが・・・(汗)
冬はどうしても運動不足になってしまうので、太りやすいのではないかと心配していましたが、これを聞いてちょっと安心しました。
最後に。
私は東北に来て冬には強くなりましたが、間違いなく夏には弱くなっていると思います。(笑)
東京駅の「二代目けいすけ海老そば外伝」 [グルメレポ【関東地方】]
昨日3/7(日)の夕方、東京駅地下の東京ラーメンストリートにある「二代目けいすけ 海老そば外伝」に行ってきました。
「東京ラーメンストリート」は、東京駅八重洲口の改札近く(東京駅一番街の地下・南通り)の有名ラーメン店が4軒集まったエリアで、昨年(2009年)6月にオープンしました。
一度行ってみたいと思いつつもなかなか行く機会がなかったので、昨日は柏でサッカーを見たあと東京駅へ向かい、ここでラーメンを食べてから新幹線で仙台に帰ることにしたのです。
夕方4時半頃に到着。
7~8人並んでいましたが、店内には10分ほどで入れました。
(ちなみに隣の「六厘舎」には夕方にもかかわらず50人近い行列ができていました!)
食べたのは、人気No.2メニューと書かれていた、「海老そば わんたん入り」(950円)
甘海老の頭と豚骨、鶏ガラなどでダシを取ったスープに、ストレートな麺。鶏肉も入っていました。そして、海老入りのわんたん。スープはほんのりと柚子(ゆず)の香りもしました。
海老だしのスープはホントに美味しかったです。
このラーメンは、いろいろな意味で衝撃的でした。
日立台・J2開幕戦観戦記(柏vs大分) [スポーツ【柏レイソル】]
今日3/7(日)は、千葉県柏市の日立柏サッカー場まで、2010年のJ2開幕戦・柏レイソルvs大分トリニータの試合を見に行ってきました。
ちょうど土曜が会社の組合業務で大阪出張だったので、千葉の実家に泊まって柏でサッカーを見てから仙台に戻ることにしました。
まずは柏駅東口を出たところにある、柏レイソルの大型看板の写真から。
2010年前半バージョンは、DFの4人でした。
(左から小林祐三、パク・ドンヒョク、古賀正紘、近藤直也)
パインサイダー [東北発【山形県】]
バンクーバー五輪、閉幕。 [スポーツ【その他】]
17日間にわたって行なわれた、バンクーバー冬季五輪が閉幕しました。
大のオリンピック好きの私にとってはちょっと寂しいですね。
私が注目していたのは何と言っても女子モーグルの上村愛子選手です。
競技は開会式の日に早速行なわれたましたが、結果は惜しくも4位。
またしてもメダルには届きませんでした。
スピードスケート男子500メートルでは山形県出身の加藤条治選手が銅メダル。
前回トリノ五輪の時は、滞在先の山形から応援していましたが、残念ながらメダルには届かなかったので、今回は何とかメダルがとれてよかったです。
さて、それではその他に印象に残ったシーンを、思いつくままに書いてみたいと思います。
2004年の川嶋あいさんと私 [川嶋あい]
私は7年前(2003年の7月)に仙台に転勤してきました。
そして、仕事で毎日山形県を回ることになった私は当時、仙台の自宅に帰るよりも山形のビジネスホテルに泊まることのほうが多い日々を過ごしていました。
そんな頃、私が川嶋あいさんのファンになるきっかけとなった出来事がありました。
今からちょうど6年前の、2004年3月の話です。
いつものように営業車で山形県を回っていたある日、車のラジオから川嶋あいさんの「12個の季節~4度目の春」が流れてきたのでした。
当時はバラードよりもアップテンポな曲のほうが好きだった私ですが、なぜかこの曲は好きになってしまったんですよね。
もっと聴きたい!と思った私は早速CDを購入。
これが記念すべき『初めて買った川嶋あいさんのCD』でした。
そして、3月18日には山形市で川嶋あいさんのコンサートが行なわれました。
ラジオでも盛んに告知されていて、私も行ってみたいな~と思ってはいたのですが、このコンサートは『山形県内でドコモの携帯を購入した学生のみ招待』だったので、私は断念するしかありませんでした。
ちなみにこの日、私が泊まった山形市のビジネスホテルはコンサート会場のすぐ近く。いてもたってもいられなくなった私はホテルにチェックインした後、歩いて会場まで行ってみました。
しかし、まだこの時は「大ファンだからどうしても聴きたい」というのではなく、「『12個の季節』以外にどんな歌を歌ってるのか聴きたい」という感じだったので、スタッフに中に入れてもらう交渉をすることもなく、会場に貼ってあったポスターだけ携帯のカメラで撮って、ホテルに帰りました。