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福島の復興を願う歌 (猪苗代湖ズ、ave、かりゆし58) [音楽]

私は仕事で福島県によく行きます。
だから、福島県民の知り合いも多いです。
実際、原発避難区域に住んでいて、ずっと避難している人もいます。
だから、福島の原発事故は他人事とは思えません。
風評被害には怒りすらこみ上げてきます。

そんな私は、営業車で福島のラジオを聞く機会も多いのですが、福島のラジオでは福島の復興を願う歌がよく流れてきます。福島の復興を願う歌には3曲あり、どの曲も故郷を愛する熱い気持ちが伝わってきて、心に響きます。

それではその3曲を、紹介したいと思います。


猪苗代湖ズ
「I love you & I need you ふくしま」
「猪苗代湖ズ」は、福島出身の4名のアーティスト(松田晋二、山口隆、渡辺俊美、箭内道彦)によって結成され、この曲は震災から9日後の3月20日に配信限定リリースされました。
(公式サイトはこちら




ave(エイヴ)
「福の歌 ~頑張っぺver.~」
福島県福島市出身の男性シンガーソングライター・ave(エイヴ)さんが、以前に制作した曲「福の歌」を、「頑張っぺバージョン」として震災後新たに作り直したものです。
【歌詞はこちら、無料ダウンロードはこちら】 (ave公式HPはこちら、ブログはこちら




かりゆし58
「このまちと」
7月27日に発売されたデビュー5周年ベストアルバム「かりゆし58ベスト」に収録されている曲で、東日本大震災で被災した福島の友人の思いを歌にしたものです。「かりゆし58」は沖縄のバンドですが、実際にメンバーも被災地に足を運んでボランティア活動をしていたというだけあって、故郷・福島への熱い思いが込められた歌詞になっています。



福島県でよく流れる歌が、少しでも全国の皆さんに伝わればと思って、ブログ記事にしました。


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