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津波に耐えた横綱の銅像 [東北発【宮城県】]

10月20日の読売新聞に、 「津波に流されなかった大横綱像」という記事が載りました。
こちらです)

以下、記事からの抜粋です。

気仙沼市の景勝地、岩井崎にある郷土出身の横綱、秀ノ山雷五郎の銅像が、津波を受けながらも流されずに残っている。一帯の被害は甚大だっただけに、住民からは「まさに奇跡。復興のシンボルに」との声も上がり始めた。

津波で、そばにあった秀ノ山を紹介する碑文などは流され、地面も陥没したものの、等身大の銅像や10トン以上あるという台座は残った。右手を挙げ、目の前の海に仁王立ちする姿も健在で、「さすがは大横綱」と感激する観光客も多いという。


実は私は以前、この銅像を見に行ったことがあります。
今から6年前に気仙沼方面へ小旅行に行った時です。
その時撮った写真を載せておきます。
(撮影日はすべて2005年2月11日)

050211秀ノ山銅像.jpg

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