黒石つゆやきそば [グルメレポ【青森県】]
青森旅行レポの第5弾は、ご当地グルメ「黒石つゆやきそば」です。
10/8(日)のお昼に、黒石市内にある「お食事処 妙光」へ行ってきました。
元祖つゆやきそば (700円)
ソース味のスープでしたが、濃すぎるわけでもなく、ダシが効いているような感じで、何とも絶妙なバランスでした。このスープはラーメンのスープがベースとなっているんですね。
『ラーメンスープを入れたどんぶりの中に間違って焼きそばを入れてしまった時、食べてみたらとてもおいしかったのでメニューに入れた』のが「つゆ焼きそば」誕生のきっかけです。(店内の貼り紙に書かれていました)
10/8(日)のお昼に、黒石市内にある「お食事処 妙光」へ行ってきました。
元祖つゆやきそば (700円)
ソース味のスープでしたが、濃すぎるわけでもなく、ダシが効いているような感じで、何とも絶妙なバランスでした。このスープはラーメンのスープがベースとなっているんですね。
『ラーメンスープを入れたどんぶりの中に間違って焼きそばを入れてしまった時、食べてみたらとてもおいしかったのでメニューに入れた』のが「つゆ焼きそば」誕生のきっかけです。(店内の貼り紙に書かれていました)
田舎館村の田んぼアート 2017 [東北発【青森県】]
大間で本場のマグロ丼 [グルメレポ【青森県】]
2泊3日の青森旅行レポ・第1弾は大間のマグロ丼です。
下北半島の北端に位置する青森県下北郡大間町は、マグロ一本釣りの町。
この大間で水揚げされたクロマグロ(本マグロ)が、最高級ブランドの「大間まぐろ」です。
「大間まぐろ」がおいしい理由は
●大間町が面する津軽海峡に3つの海流が流れ込むためプランクトンが多く、それをエサにしている身の詰まったイカやイワシが多いため、そのイカやイワシを食べる大間のマグロもおいしくなる。
●一本釣り漁法なので、魚が弱ってしまう前に後処理することができて傷もつかないので、鮮度を保ってマグロを出荷することができる。
そんな大間のマグロを一度食べてみたかったので、この3連休を利用して、行ってきました。実は今年の夏あたりに行こうと思っていたのですが、旬の時期が秋から冬と聞いたので、満を持して10月に行くことにしたのでした。
しかし、大間は本当に遠いです。仙台から車で行くと、片道7時間以上かかります。
仙台から青森まで、高速で4時間強。青森から大間までは高速がないので、すべて下道で3時間強。
今回2泊3日の日程で、まず初日に青森へ移動し、2日目の朝に青森を出発して、大間に向かいました。
天気予報通りではありましたが、あいにくの雨でした。
大間についたのは11時40分頃。
まずマグロ丼を食べて、それから観光をすることにしました。
行ったのは、大間崎にある「魚喰いの大間んぞく」というお店です。
店の入り口には、解体されたマグロが置いてありました。
下北半島の北端に位置する青森県下北郡大間町は、マグロ一本釣りの町。
この大間で水揚げされたクロマグロ(本マグロ)が、最高級ブランドの「大間まぐろ」です。
「大間まぐろ」がおいしい理由は
●大間町が面する津軽海峡に3つの海流が流れ込むためプランクトンが多く、それをエサにしている身の詰まったイカやイワシが多いため、そのイカやイワシを食べる大間のマグロもおいしくなる。
●一本釣り漁法なので、魚が弱ってしまう前に後処理することができて傷もつかないので、鮮度を保ってマグロを出荷することができる。
そんな大間のマグロを一度食べてみたかったので、この3連休を利用して、行ってきました。実は今年の夏あたりに行こうと思っていたのですが、旬の時期が秋から冬と聞いたので、満を持して10月に行くことにしたのでした。
しかし、大間は本当に遠いです。仙台から車で行くと、片道7時間以上かかります。
仙台から青森まで、高速で4時間強。青森から大間までは高速がないので、すべて下道で3時間強。
今回2泊3日の日程で、まず初日に青森へ移動し、2日目の朝に青森を出発して、大間に向かいました。
天気予報通りではありましたが、あいにくの雨でした。
大間についたのは11時40分頃。
まずマグロ丼を食べて、それから観光をすることにしました。
行ったのは、大間崎にある「魚喰いの大間んぞく」というお店です。
店の入り口には、解体されたマグロが置いてありました。
青森旅行レポ プロローグ [東北発【青森県】]
この3連休を利用をして、青森に旅行に行ってきました。
金曜に有休を取って、金・土・日の2泊3日の日程で行きました。
詳しいレポ記事はまた改めて書くとして、とりあえず青森の写真を3枚載せておきます。
東北道・津軽SA(下り)に展示されているねぶた。
金曜の夜、青森市内の寿司屋で食べた「嶽きみの天ぷら」
初めて食べましたが、甘くて絶品でした!
10/7(土)に放送されていた、青森県のブランド米「青天の霹靂 本日発売」のテレビCM。
金曜に有休を取って、金・土・日の2泊3日の日程で行きました。
詳しいレポ記事はまた改めて書くとして、とりあえず青森の写真を3枚載せておきます。
東北道・津軽SA(下り)に展示されているねぶた。
金曜の夜、青森市内の寿司屋で食べた「嶽きみの天ぷら」
初めて食べましたが、甘くて絶品でした!
10/7(土)に放送されていた、青森県のブランド米「青天の霹靂 本日発売」のテレビCM。
牛肉どまん中 [東北発【山形県】]
山形県の米沢駅の駅弁には全国でもトップクラスの人気を誇る「牛肉どまん中」があります。
私は今まで食べたことがなかったのですが、先日青森出張に行く時、仙台駅で売っていたので買って食べてみました。
こちらが「牛肉どまん中」です。(税込1250円)
自家製の甘辛醤油ダレで味付けした牛肉煮と牛そぼろを、ふっくらと炊き上げた山形県産「どまんなか米」の上一面に敷き詰めた駅弁です。(詳しくはこちら)
これは予想をはるかに上回るおいしさでした。
特製の甘辛醤油ダレと牛肉との相性が絶妙!
実は今まで「米沢牛を使ってるわけでもないし、ただの牛肉弁当でしょ?なんでそこまで人気があるの?」と思っていたのですが、人気のある理由がよくわかりました。
この「牛肉どまん中」は、米沢駅と仙台駅以外でも、山形駅、大宮駅、上野駅、東京駅でも販売されています。
ちなみに米沢駅では、「牛肉どまん中(みそ味)」、「牛肉どまん中(しお味)」、そして1600円の「米沢牛焼肉どまん中」という駅弁も販売されています。こちらも是非食べてみたいですね。
私は今まで食べたことがなかったのですが、先日青森出張に行く時、仙台駅で売っていたので買って食べてみました。
こちらが「牛肉どまん中」です。(税込1250円)
自家製の甘辛醤油ダレで味付けした牛肉煮と牛そぼろを、ふっくらと炊き上げた山形県産「どまんなか米」の上一面に敷き詰めた駅弁です。(詳しくはこちら)
これは予想をはるかに上回るおいしさでした。
特製の甘辛醤油ダレと牛肉との相性が絶妙!
実は今まで「米沢牛を使ってるわけでもないし、ただの牛肉弁当でしょ?なんでそこまで人気があるの?」と思っていたのですが、人気のある理由がよくわかりました。
この「牛肉どまん中」は、米沢駅と仙台駅以外でも、山形駅、大宮駅、上野駅、東京駅でも販売されています。
ちなみに米沢駅では、「牛肉どまん中(みそ味)」、「牛肉どまん中(しお味)」、そして1600円の「米沢牛焼肉どまん中」という駅弁も販売されています。こちらも是非食べてみたいですね。