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大間で本場のマグロ丼 [グルメレポ【青森県】]

2泊3日の青森旅行レポ・第1弾は大間のマグロ丼です。

下北半島の北端に位置する青森県下北郡大間町は、マグロ一本釣りの町。
この大間で水揚げされたクロマグロ(本マグロ)が、最高級ブランドの「大間まぐろ」です。

「大間まぐろ」がおいしい理由は
●大間町が面する津軽海峡に3つの海流が流れ込むためプランクトンが多く、それをエサにしている身の詰まったイカやイワシが多いため、そのイカやイワシを食べる大間のマグロもおいしくなる。
●一本釣り漁法なので、魚が弱ってしまう前に後処理することができて傷もつかないので、鮮度を保ってマグロを出荷することができる。

そんな大間のマグロを一度食べてみたかったので、この3連休を利用して、行ってきました。実は今年の夏あたりに行こうと思っていたのですが、旬の時期が秋から冬と聞いたので、満を持して10月に行くことにしたのでした。

しかし、大間は本当に遠いです。仙台から車で行くと、片道7時間以上かかります。
仙台から青森まで、高速で4時間強。青森から大間までは高速がないので、すべて下道で3時間強。
今回2泊3日の日程で、まず初日に青森へ移動し、2日目の朝に青森を出発して、大間に向かいました。
天気予報通りではありましたが、あいにくの雨でした。

大間についたのは11時40分頃。
まずマグロ丼を食べて、それから観光をすることにしました。

行ったのは、大間崎にある「魚喰いの大間んぞく」というお店です。
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店の入り口には、解体されたマグロが置いてありました。
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