仙台で桜が開花&プロ野球開幕 [東北発【宮城県】]
今日3月30日に、仙台で桜が開花しました。
平年より12日、昨年より8日早く、観測史上2番目の早さです。
そして今日、プロ野球の2018年シーズンが開幕を迎えました。
今年も仙台駅には楽天イーグルスの東北開幕カウントダウンボードと、梨田監督の等身大オブジェが登場しました。
(撮影日 2018年3月12日)
平年より12日、昨年より8日早く、観測史上2番目の早さです。
そして今日、プロ野球の2018年シーズンが開幕を迎えました。
今年も仙台駅には楽天イーグルスの東北開幕カウントダウンボードと、梨田監督の等身大オブジェが登場しました。
(撮影日 2018年3月12日)
盛岡出張レポ(ラガーそばっちとステーキ丼) [東北発【岩手県】]
盛岡駅北口の改札近くに、ラグビーワールドカップのカウントダウンボードがあります。
(撮影日 2018年2月16日)
岩手県釜石市も会場となっている、2019年ラグビーワールドカップまであと600日となった今年1月29日に設置されました。ボードの左にいるのは「ラガーそばっち」です。
【詳しくはこちら】
(撮影日 2018年2月16日)
岩手県釜石市も会場となっている、2019年ラグビーワールドカップまであと600日となった今年1月29日に設置されました。ボードの左にいるのは「ラガーそばっち」です。
【詳しくはこちら】
コイ ヨ コイ(有村架純さんのwiccaオリジナルムービー⑥) [有村架純]
シチズンの時計「wicca(ウィッカ)」のサイトでは、イメージキャラクターの有村架純さん出演の短編オリジナルムービーが公開されていて、年2回ペースで新作が作られています。
先月(2月14日)に、新作「コイ ヨ コイ」全4話が公開されました。
#1 「さくら」篇
#2 「雨」篇
#3 「たこ焼き」篇
#4 「シュガー」篇
先月(2月14日)に、新作「コイ ヨ コイ」全4話が公開されました。
#1 「さくら」篇
#2 「雨」篇
#3 「たこ焼き」篇
#4 「シュガー」篇
宮城県民が「いきなりお得!」と聞いたら… [東北発【宮城県】]
先日届いたコジマのダイレクトメールに「いきなりお得!」と書かれていました。
「いきなり」は全国的には「急に、突然」という意味で使われますが、私が住んでいる宮城県では「ものすごく、とても」の意味で使われます。「いぎなり」と言ったりもします。
使用例
・いきなり寒い
・いきなり美味しい
・いきなり疲れた
・いきなり可愛い
なので、この「いきなりお得!」は「ものすごくお得!」という意味で、宮城県のダイレクトメールだけ宮城の方言バージョンにしているのだと思いました。
でも、どうやらそれは違うようでした。
コジマは以前からCMで「いきなり安い」というキャッチコピーを使っていますが、これは宮城限定ではなく全国で流れているので、「新製品でも最初から安くしてますよ」という意味で使っているものと思われます。今回の「いきなりお得!」も、おそらく同じ意味でしょう。よく見ると「話題の新製品がいきなりお得」となっていますし。
この記事、最初は「宮城のダイレクトメールには宮城の方言が使われています!」という記事にするつもりだったんですけどね。実際、エアコンの広告では宮城県の方言バージョンもありましたから。(その記事はこちら)
「いきなり」は全国的には「急に、突然」という意味で使われますが、私が住んでいる宮城県では「ものすごく、とても」の意味で使われます。「いぎなり」と言ったりもします。
使用例
・いきなり寒い
・いきなり美味しい
・いきなり疲れた
・いきなり可愛い
なので、この「いきなりお得!」は「ものすごくお得!」という意味で、宮城県のダイレクトメールだけ宮城の方言バージョンにしているのだと思いました。
でも、どうやらそれは違うようでした。
コジマは以前からCMで「いきなり安い」というキャッチコピーを使っていますが、これは宮城限定ではなく全国で流れているので、「新製品でも最初から安くしてますよ」という意味で使っているものと思われます。今回の「いきなりお得!」も、おそらく同じ意味でしょう。よく見ると「話題の新製品がいきなりお得」となっていますし。
この記事、最初は「宮城のダイレクトメールには宮城の方言が使われています!」という記事にするつもりだったんですけどね。実際、エアコンの広告では宮城県の方言バージョンもありましたから。(その記事はこちら)
川嶋あい情報(2018年2-3月)祝1位! [川嶋あい]
川嶋あいさんに関する最近(2月以降)の情報をまとめて紹介します。
2月
・第2回社歌コンテスト
・KnK応援メッセージ
・映画館でバースデーライブ
・岩手で卒業記念ライブ
3月
・naoさんとのコンビで楽曲提供
・卒業ソング特集で1位に!
・6月にベストアルバム発売
・柏で卒業式ライブ
・島根で閉校式ライブ(CDTVで紹介)
2月
・第2回社歌コンテスト
・KnK応援メッセージ
・映画館でバースデーライブ
・岩手で卒業記念ライブ
3月
・naoさんとのコンビで楽曲提供
・卒業ソング特集で1位に!
・6月にベストアルバム発売
・柏で卒業式ライブ
・島根で閉校式ライブ(CDTVで紹介)
今日から新しいパソコン [パソコン、インターネット]
買い替えた新しいパソコンの設定がようやく完了しました。
これで、また今日からパソコンが使えます!
これで、また今日からパソコンが使えます!
今回、パソコンは中古で買いました。決してお金をケチったわけではありません。(笑)
最初は、今まで使い慣れていたSONYのVAIOのデスクトップ一体型にするつもりだったのですが、今VAIOにはノート型しかなく、デスクトップ一体型は製造されていないことが判明。デスクトップの大きい画面でJリーグの試合を見たかったので、知り合いの中古パソコンショップに聞いてみたところ、デスクトップ型のいいのがあったので中古にしたというわけです。
最初は、今まで使い慣れていたSONYのVAIOのデスクトップ一体型にするつもりだったのですが、今VAIOにはノート型しかなく、デスクトップ一体型は製造されていないことが判明。デスクトップの大きい画面でJリーグの試合を見たかったので、知り合いの中古パソコンショップに聞いてみたところ、デスクトップ型のいいのがあったので中古にしたというわけです。
デスクトップ一体型ではなく、本体とモニターが別になったタイプです。今まで使っていたデスクトップ一体型は、壊れると修理は難しいようですが、本体とモニターが別になっていると修理はしやすいようです。
ちなみにその中古パソコンショップは遠方にあるため、電話とメールでやり取りをして、買ったパソコンは家に送ってもらいました。というわけで、設定は自力でしなければなりません。
パソコンを購入した(家に届いた)のは3月上旬でしたが、数日に一度しか起動しなくなった旧パソコンのバックアップ作業に時間がかかり、バックアップ完了後もまとまった時間がなく、3日前の日曜にようやく取りかかりました。
それでは、パソコン設定で苦労したことを書いておきます。
かなり長いので、興味のある方だけ読んでいただければ。
それでは、パソコン設定で苦労したことを書いておきます。
かなり長いので、興味のある方だけ読んでいただければ。
パソコンが使えなくなりました
2月に入ってからパソコンの調子が悪くなり、最初は突然電源が落ちたりしていましたが、その後は起動中に電源が落ちるようになり、パソコンがなかなか起動できなくなりました。
それでも、たまに起動していたのですが、数日前から完全に操作不能な状態になってしまいました。
調子が悪くなってから少しずつバックアップは取っていたので、データはすべて保存できていますが、もう一週間近くメールチェックもできていません。
とりあえず近況報告でした。(スマホから更新)
2018-03-18 12:01
コメント(0)
東日本大震災から7年 [東日本大震災]
2011年3月11日に発生した東日本大震災から、今日で7年になりました。
今日は仙台市青葉区の勾当台公園市民広場に設けられた献花会場に行って、献花をしてきました。
会場では、政府主催の追悼式の様子も大型モニターに映されていました。
そして午後2時46分に黙祷。
私は昨年も3月11日はここで献花と黙祷をしましたが、それを仙台から東京に転勤した人に報告したら「ありがとう」と言われたんですよね。それで、今年は遠方に転勤をした人の想いも背負って献花と黙祷をしてこようと思って、行ってきました。(来年からは平日で行けなくなるので)
震災から7年経った今、復興が進んでいるのか、まだまだなのかは人によって受け止め方も違うようで、新聞によっても書き方は全然違います。
2018.3.11朝日新聞(1面)
【避難 今も7万3千人】
2万2千人以上が犠牲になった東日本大震災から、11日で7年になる。住居や道路、鉄路などまちの形は整備されつつあるが、人々の暮らしやコミュニティーの立て直しは道半ば。
2018.3.8 読売新聞(1面)
【仮設 ピークの1割 解消の流れ加速】
東日本大震災の被災者が入居する仮設住宅が、今年秋にはピーク時の1割を下回る1万2000戸以下に減少する見通しになっている (中略) 今後、仮設住宅解消に向けた流れが加速する見通しだ。
私も仙台で震災に遭い、ライフラインの寸断された中1ヵ月近く被災者として生活していましたが、今は街もすっかり復興し、震災のことを思い出すことも少なくなりました。
しかしそれは津波被害のなかった内陸部の話であって、沿岸部に行くとまだ仮設住宅がありますし、土地のかさ上げや堤防の建設などの工事が行われている光景を目にします。
1995年の阪神・淡路大震災の仮設住宅は5年で解消しましたが、東日本大震災では7年経った今でも仮設住宅に3万人(そのうちプレハブの仮設住宅に1万3000人)が住んでいます。
転勤族の多い仙台では、震災を経験した人が少なくなり、震災を経験していない人が増えてきていますが、私は震災経験後もずっと仙台に住んでいるので、今後も被災地の現状を発信していきたいと思います。
今日は仙台市青葉区の勾当台公園市民広場に設けられた献花会場に行って、献花をしてきました。
会場では、政府主催の追悼式の様子も大型モニターに映されていました。
そして午後2時46分に黙祷。
私は昨年も3月11日はここで献花と黙祷をしましたが、それを仙台から東京に転勤した人に報告したら「ありがとう」と言われたんですよね。それで、今年は遠方に転勤をした人の想いも背負って献花と黙祷をしてこようと思って、行ってきました。(来年からは平日で行けなくなるので)
震災から7年経った今、復興が進んでいるのか、まだまだなのかは人によって受け止め方も違うようで、新聞によっても書き方は全然違います。
2018.3.11朝日新聞(1面)
【避難 今も7万3千人】
2万2千人以上が犠牲になった東日本大震災から、11日で7年になる。住居や道路、鉄路などまちの形は整備されつつあるが、人々の暮らしやコミュニティーの立て直しは道半ば。
2018.3.8 読売新聞(1面)
【仮設 ピークの1割 解消の流れ加速】
東日本大震災の被災者が入居する仮設住宅が、今年秋にはピーク時の1割を下回る1万2000戸以下に減少する見通しになっている (中略) 今後、仮設住宅解消に向けた流れが加速する見通しだ。
私も仙台で震災に遭い、ライフラインの寸断された中1ヵ月近く被災者として生活していましたが、今は街もすっかり復興し、震災のことを思い出すことも少なくなりました。
しかしそれは津波被害のなかった内陸部の話であって、沿岸部に行くとまだ仮設住宅がありますし、土地のかさ上げや堤防の建設などの工事が行われている光景を目にします。
1995年の阪神・淡路大震災の仮設住宅は5年で解消しましたが、東日本大震災では7年経った今でも仮設住宅に3万人(そのうちプレハブの仮設住宅に1万3000人)が住んでいます。
転勤族の多い仙台では、震災を経験した人が少なくなり、震災を経験していない人が増えてきていますが、私は震災経験後もずっと仙台に住んでいるので、今後も被災地の現状を発信していきたいと思います。