仙台であなご料理を堪能（別館すが井）

6/29の夜は、仙台にあるあなご料理の専門店「すが井」に行ってきました。
以前から気になってはいたのですが、今回初めての訪問です。

宮城県三陸沖で水揚げされるあなごは肉厚で臭みもなく、やわらかくて全国的にも有名だそうですね。仙台に住んで15年になりますが、全然知りませんでした…

今回行ったのは本店ではなく、アーケード（ハピナ名掛町）に面した建物の５階にある「別館 すが井」のほうです。


店に入ると、入口脇の水槽にあなごが２～３匹いました。

金曜の夜ということもあり、ほぼ満席でしたが、空いていたカウンター席へ。

今回一緒に行った人は何回も来たことがあるとの事で、注文はお任せしました。

食べたメニューはこちらです。

あなごの刺身　（900円）

あなごを刺身で食べられる店は珍しいですよね。
コリコリしていて、ヒラメ（カレイ）のえんがわに似たような食感でした。

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田酒せんべい

青森県で日本酒と言えば、まず最初に名前が出てくるのが「田酒(でんしゅ)」です。

私にとっての「田酒」の思い出は、数年前の青森出張の際、会社の上司と行った居酒屋で田酒を何杯も飲んでいたら翌朝寝坊して、待ち合わせ時間に来た電話で目を覚ますという大失態をやらかしてしまったことですね。私は普段あまり日本酒は飲みませんが、田酒は本当に飲みやすかったです。

この写真に写っている「豊盃(ほうはい)」も田酒に並ぶほどの人気を誇る青森の日本酒です。
私は豊盃はまだ飲んだことがないので、一度飲んでみたいですね。飲む量はほどほどで（笑）


その「田酒」のせんべいを青森駅の土産物屋で見つけたので買ってきました。

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秋田で金農パン

今月は2回秋田に出張しましたが、秋田では「金農（かなのう）パン」を食べてきました。

秋田県内のローソンで、5/25から１ヵ月間の期間限定で販売されている「金農パン」は、秋田県立金足農業高校の生徒が開発に携わったパンで、学校のシンボルカラーである紫色のパッケージとなっています。（詳しくはこちら）


金農デニッシュドーナツ
男鹿の塩入りキャラメルホイップをサンドした甘じょっぱいデニッシュ

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福島県ネタ（桃のフィナンシェ 他）

福島県で最近買ったお土産と、食べたものをまとめて紹介します。

ＪＲ東日本と福島県の老舗菓子舗・かんのやが共同開発した「ふくしま桃のフィナンシェ」


福島県産の白桃「あかつき」のシロップ漬を使った白桃グミと、福島県産「黄金桃」のセミドライフルーツが使われています。

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イギリストーストで交通安全

青森県には、山型の食パンでマーガリンなどをはさんだ「イギリストースト」というソウルフードなパンがあります。
（過去にイギリストーストについて書いた記事はこちら、その続編はこちら）

毎月新商品も出るのですが、先日青森出張の時にこんなイギリストーストを見かけました。


味は「あまおう苺ジャム＆マーガリン」ですが、青森県警察とタイアップしたイギリストーストで、パッケージには大きく『親しき仲にもベルト有り』と書かれています。商品名が書かれている帯のところもシートベルトのデザインになっていて、青森県警マスコットのイラストも書かれています。

パッケージの裏側には、シートベルト着用強調月間（6/1～6/30）の告知も。
ちょうどこの時期に合わせて発売されたようですね。


そしてこんなメッセージも。


私もたまにパンを食べながらの片手運転をやってしまうので、これからは車を止めて食べるようこころがけたいと思います！

かんずりチーズせんべい

新潟県妙高市には、唐辛子を熟成発酵させた「かんずり」という伝統の香辛調味料があります。
唐辛子を雪にさらした後、糀・柚子・塩と混合し３年間熟成発酵させた香辛料です。


ゴールデンウィークで新潟に帰省した際、パーキングエリアでこの「かんずり」を使った「かんずりチーズせんべい」を見つけたので、買ってきました。

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秋田出張レポ（秋田犬には会えず…）

6/7（木）は日帰り秋田出張でした。

秋田犬に会いたくて、エリアなかいちに今年4月にオープンした「秋田犬ステーション」に行ってみました。


しかし、残念ながら秋田犬には会えませんでした。

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新青森駅に、ピコ太郎の巨大かかし

今、新青森駅には高さ５ｍの巨大なかかしが展示されています。
青森市出身の古坂大魔王さんがプロデュースした「ピコ太郎」のかかしです。

（2018年6月6日撮影）

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東北楽天ではなく、仙台楽天？

2015年に創設された、宮城県仙台市が本拠地のプロ野球球団「楽天イーグルス」の正式名称は「東北楽天ゴールデンイーグルス」です。仙台の球団ではありますが、「仙台」ではなく「東北」の名前がついています。

しかしながら、宮城県以外の東北５県ではあまり地元に根付いていません。

こちらが2018年4月18日（水）の、東北６県のＡＭラジオのプロ野球中継カードです。

　宮城県（ＴＢＣラジオ）17:59～　ソフトバンクvs楽天
　青森県（青森放送）　　18:25～　中日vs阪神
　秋田県（秋田放送）　　18:20～　中日vs阪神
　岩手県（ＩＢＣラジオ）18:30～　中日vs阪神
　山形県（山形放送）　　18:10～　中日vs阪神
　福島県（ラジオ福島）　18:45～　中日vs阪神

東北楽天とは言いながら、宮城県以外では他の試合を放送しているのです。これが現実です。

それもそのはず、本拠地・仙台のある宮城県以外の東北５県で試合をするのは年に１試合程度。それで楽天ファンになれというほうが無理な話です。

東北にはずっとプロ野球の球団がなかったので、すでに他のどこかの球団のファンになっている人も多いですしね。実際、私の知り合いでも青森のDeNAファン、山形の中日ファンと広島ファンがいます。

楽天イーグルスの応援歌には、「竜飛崎から磐梯山」という歌詞があります。要するに「青森県から福島県まで」ということですが、東北の球団というよりほとんど宮城県の球団なので、この歌詞も「栗駒山から鳥の海」にしたほうがしっくりくるかもしれませんね。



ちなみにこちらは仙台の商店街にある楽天イーグルスのユニフォーム型フラッグ（？）です。
仙台の商店街では楽天イーグルスの応援歌も流れていて、まさに仙台の市民球団といった感じです。
「東北楽天」とは言うものの、実際は「仙台楽天」みたいなものです。