私と高校野球

連日、夏の甲子園（全国高校野球選手権）の熱戦が繰り広げられていますが、今年は100回記念ということで、テレビや新聞などで過去の大会を振り返る機会も多くなっています。

そこで、私も高校野球の思い出を振り返ってみたいと思います。

私が高校野球を見るようになったのは、小学生の頃でした。たぶん、プロ野球を見るようになったのと同じくらいのタイミングだったと思います。

当時千葉県に住んでいた私は、甲子園に出場した千葉県代表の高校を、まるでそこの学校の関係者かと言うぐらい（笑）、熱烈に応援していました。サッカーの日本代表や、オリンピックで日本選手を応援するくらいのレベルと言えばわかりやすいでしょうか。負けるとしばらく放心状態になるほどでした。

今は千葉ロッテマリーンズと柏レイソルを熱烈に応援している私ですが、当時はどちらもまだ無かったので、地元・千葉のチームを応援する機会が高校野球ぐらいしかなかったからなのかもしれません。

最近はだいぶ熱が冷めてしまい、千葉県代表の高校でも応援するのは自分が住んでいた地域の高校ぐらいです。仙台に転勤して15年経ったというのも関係あるかもしれませんね。最近は、気がついたら宮城県や東北地方の高校を応援しています。

私が高校野球にはまっていた頃に千葉県で強かった高校は、印旛、銚子商、習志野、拓大紅陵、成田、東海大浦安でした。全国ではＰＬ学園、池田、横浜商、帝京、常総学院、天理、広島商が強かったです。今は千葉では木更津総合、全国では大阪桐蔭と横浜が強く、だいぶ勢力図も変わってきていますね。

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