2018 SENDAI光のページェント

今年も仙台の冬の風物詩「SENDAI光のページェント」が始まりました。SENDAI光のページェントは、定禅寺通の約700メートルにおよぶ160本のケヤキ並木に60万個のＬＥＤ電球が取り付けられるイベントで、今年で33回目を迎えます。

今年の開催期間は12/14（金）から12/31（日）で、例年より５日ほど短くなっています。電球約12万個の交換費や取り付け作業費が膨らんだため期間を短縮することになったからです。


ページェントをデジカメで撮る時は、「手持ち夜景モード」でフラッシュをたいて撮ると、肉眼で見た色合いに一番近くなりますね。


東京エレクトロンホール宮城の近くのビルには、こんなイルミネーションも。
ガラス窓にはページェントが映りこんでいます。



1日3回、18時と19時と20時には、すべての明かりが1分間にわたって消灯し、再び点灯する「スターライト・ウインク」というイベントも毎年行われています。今年、初めて動画に収めましたので貼りつけておきます。



こちらは勾当台公園市民広場のシンボルツリー「スーモわくわくツリー」です。
高さ約30メートルのヒマラヤスギです。



電飾されたページェントカー

撮ろうとしたら動き出したので、ちょっとブレてますが…


そして今年は勾当台公園で新たなライトアップイベント「勾当台フラワーライトガーデン」が実施されています。高さ約6メートルのツリーは、時間によって色が変わります！





勾当台公園には「YEBISU BAR」、市民広場には「一番搾りキッチン」も出店しています。





12/22（土）に見に行きましたが、ものすごい人でした。平日の仕事帰りに見てきたかったのですが、忙しくてなかなか早く帰ることができなかったもので…

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