まだ、甲子園で千葉県代表校の優勝を見たことがありません [関東地方【千葉県】]
物心ついてからはずっと千葉県で過ごしてきたので、千葉県には愛着があります。
もう千葉県を離れて20年になりますが、今でも千葉ロッテマリーンズと柏レイソルの熱烈なファンです。
しかし私が子供の頃は、まだ千葉ロッテも柏レイソルもなく、甲子園の高校野球で千葉県代表校を応援するのが、地元のチームを応援できる唯一の機会でもありました。当時の私は、今の私が千葉ロッテや柏レイソルを応援しているのと同じくらい、熱烈に千葉県代表校を応援していました。
でも、私が高校野球を見るようになってから、千葉県代表校は春夏通じてまだ一度も優勝していません。
準優勝は5回ありました。
1981年 春 印旛
1992年 夏 拓大紅陵
1995年 春 銚子商
2000年 夏 東海大浦安
2019年 春 習志野
甲子園での千葉県代表校よりも先に、2005年に千葉ロッテマリーンズが、そして2011年には柏レイソルが優勝を成し遂げました。(ただし2005年の千葉ロッテはリーグ2位で、今の制度なら優勝扱いにはならないので、優勝には入らないような気もしますが)
ちなみに今大会で私が応援している高校は3校あります。
●今住んでいる宮城県代表の仙台育英。
●昨年まで住んでいた岩手県代表の花巻東。
●そして、長年住んでいた千葉県代表の専大松戸。
3校とも、ベスト16まで勝ち上がってきました。
ちなみに私は千葉県を離れてから宮城県に18年間住んでいましたが、その後2年間岩手県に住み、今年春にまた仙台に戻ってきました。なので、昨年夏の甲子園での仙台育英の優勝は、私にとっては「自分の住んでいる県の代表校の優勝」ではありませんでした。そういう意味では、今大会で仙台育英が連覇をしたら、それも私にとっては人生初となる「自分の住んでいる県の代表校の優勝」になりますけどね。
千葉県の蔵出しレポ [関東地方【千葉県】]
2017年11月
千葉フィギュアみやげのガチャガチャ(柏駅にて)
成田エクスプレス、犬吠埼灯台、勝浦タンタンメン、、落花生、市原ぞうの国、幕張メッセ、ふなっしーの全7種類です。
房総半島を走る特急列車。(東京駅ホームにて)
市原SAにて [関東地方【千葉県】]
ここで見てきた千葉県ならではのものを紹介します。
<下り>
屋根には「BOSO FUN CLUB」の文字が。
「BOSO」は房総半島の「房総」です。
「BOSO FUN CLUB」は「暴走ファンクラブ」ではありませんので、念のため。(笑)
成田山で交通安全祈願 [関東地方【千葉県】]
帰省レポ第一弾は、成田山です。
今年の春に買い替えた車のお祓いのため、成田山新勝寺の交通安全祈祷殿に行ってきました。
私にとっての最初の車が、当て逃げされたり追突されたりという事が続いたので、当時千葉県に住んでいた私は交通安全にご利益があることで有名な成田山でお祓いをしてもらったところ、その後は一切そういうことがなくなりました。
仙台に転勤してから買った二代目の車もここでお祓いをしてもらい、13年間無事故。そこで今度の三代目となる車も、ここでお祓いをしてもらおうと思ったのです。
こちらが御守。(右側は、お供え物のらくがんです)
流鉄 ~都心から40分の距離にあるのどかなローカル線~ [関東地方【千葉県】]
私の実家の近くには、流鉄(りゅうてつ)の愛称で親しまれている「流山線」というローカル線があります。
かつては会社名が「総武流山電鉄」株式会社で、路線名も「総武流山線」でしたが、ちょうど今から7年前の2008年8月に会社名が「流鉄」株式会社に変わり、路線名も「流鉄流山線」に変わりました。
全6駅、全長5.7kmで線路は単線、電車は2両編成です。
日中は1時間に3本しか走っていません。
自動改札もなく、入場時はそのまま入り、電車が駅に到着すると駅員が出てきて切符を回収するシステムになっています。
電車に乗り遅れそうな人がいると、その人が乗るまで発車せずに待っていてくれたりもします。
都心から1時間以内(というか30~40分ぐらい)のところに、まだこんなのどかな光景が残っているんですよね。
今回の帰省中、実家の最寄り駅の「鰭ヶ崎(ひれがさき)」駅から、2駅先でJR新松戸駅の最寄り駅である「幸谷(こうや)」駅まで往復してきました。JR武蔵野線で、南流山駅から新松戸駅に行くのとたいして時間も変わりませんが、運賃はJR(南流山~新松戸 130円)よりも、流山線(鰭ヶ崎~幸谷 120円)のほうが10円安くなっています。
「なの花」号。
流山市の「恋届」 [関東地方【千葉県】]
千葉県流山市には、「婚姻届」ならぬ「恋届」があるそうです。
自分の名前と、恋人や恋人にしたい人の名前を書いて市役所の窓口に持って行くと、受付印を押してもらえるというものです。【PDFの「恋届」はこちら】
実はこれ、流山市でロケが行なわれた恋愛映画とタイアップした街おこし企画の一環で、今年2月14日のバレンタインデーから5月末まで受付が行なわれ、現在は終了しています。なぜ今になってブログ記事で取り上げたかというと、最近知ったからです。(笑)
ちなみにその映画は、今年5/10に公開された「百瀬、こっちを向いて。」です。
【映画予告篇の動画はこちら、PDFの流山市ロケマップはこちら】
さて、流山市と言えば、私の実家があるところで、私自身も15年近く住んでいました。
そして、なんと私の母校も映画のロケ地として使われていました!
流山市を走るローカル鉄道「流山電鉄」も映画に登場しています。
実は私は今年3月に流山の実家に帰省し、友人にも会ったのですが、この話題は全く出てきませんでした。(笑)