2019年 ニッポンのビールコレクション [ビール]
2019年に日本の大手ビール会社から新発売&限定発売されたビールをまとめて紹介します。
(クラフトビールは改めて別の記事で紹介します)
2/26発売
ヱビス プレミアムエール
厳選したホップ「カスケード」を一部使用。上面発酵製法で濃密な香り・コク・余韻を実現。
4/9発売
伝説のホップ SORACHI 1984
1984年に北海道空知郡上富良野町で生まれ、幾多の苦難を乗り越え世界に認められたサッポロビール開発の伝説のホップ「ソラチエース」を100%使用したビール。
(クラフトビールは改めて別の記事で紹介します)
2/26発売
ヱビス プレミアムエール
厳選したホップ「カスケード」を一部使用。上面発酵製法で濃密な香り・コク・余韻を実現。
4/9発売
伝説のホップ SORACHI 1984
1984年に北海道空知郡上富良野町で生まれ、幾多の苦難を乗り越え世界に認められたサッポロビール開発の伝説のホップ「ソラチエース」を100%使用したビール。
ラグビーのビール [ビール]
10/13(日)に行われたラグビーワールドカップの1次リーグ最終戦で、日本はスコットランドに28対21で勝ち、史上初の決勝トーナメント(ベスト8)進出を決めました。
ラグビーワールドカップの大会期間中は、とにかくビールがよく売れるそうです。ビールを飲みながら観戦するのが世界共通のスタイルのようで、試合前や試合後も街でビールが飲まれます。過去の大会でも、試合が開催された都市でビールが品切れになった事が何度かあったようですね。
というわけで、私もテレビでラグビーを見ながら、ビールを飲みました。(笑)
飲んだのは、ラグビーワールドカップの日本開催を記念して発売されたビールです。
ベアレン ノーサイドビール
W杯の会場にもなった釜石がある岩手県のベアレン醸造所が、ラグビーW杯2019の開催を記念して今年夏に発売したビールで、世界のラグビー強豪国の原料が使われています。(カナダ、イギリス、日本の麦芽とフランス、ニュージーランド、イングランドのホップ)
黄桜
(左)ONE FOR ALL. ALL FOR ONE.
(右)NO SIDE
左の ONE FOR ALL. ALL FOR ONE.(一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために)は、モザイクホップのトロピカルな香りとカラメル麦芽の芳ばしい香りが調和した、しっかりした苦味とコクが特徴のアンバーエールで、右の NO SIDE(負けた者は勝者を称え、勝った者は敗者を敬う)は、シトラホップを使用。キレのある苦味と柑橘系のフルーティな香りが特徴のIPAです。
そして10/20(日)は、準々決勝の日本vs南アフリカ戦が行われます。
またビールを飲みながらテレビの前で応援したいと思います!
ラグビーワールドカップの大会期間中は、とにかくビールがよく売れるそうです。ビールを飲みながら観戦するのが世界共通のスタイルのようで、試合前や試合後も街でビールが飲まれます。過去の大会でも、試合が開催された都市でビールが品切れになった事が何度かあったようですね。
というわけで、私もテレビでラグビーを見ながら、ビールを飲みました。(笑)
飲んだのは、ラグビーワールドカップの日本開催を記念して発売されたビールです。
ベアレン ノーサイドビール
W杯の会場にもなった釜石がある岩手県のベアレン醸造所が、ラグビーW杯2019の開催を記念して今年夏に発売したビールで、世界のラグビー強豪国の原料が使われています。(カナダ、イギリス、日本の麦芽とフランス、ニュージーランド、イングランドのホップ)
黄桜
(左)ONE FOR ALL. ALL FOR ONE.
(右)NO SIDE
左の ONE FOR ALL. ALL FOR ONE.(一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために)は、モザイクホップのトロピカルな香りとカラメル麦芽の芳ばしい香りが調和した、しっかりした苦味とコクが特徴のアンバーエールで、右の NO SIDE(負けた者は勝者を称え、勝った者は敗者を敬う)は、シトラホップを使用。キレのある苦味と柑橘系のフルーティな香りが特徴のIPAです。
そして10/20(日)は、準々決勝の日本vs南アフリカ戦が行われます。
またビールを飲みながらテレビの前で応援したいと思います!
世界のビールコレクション [ビール]
2018年春以降に飲んだ海外のビールをまとめて紹介します。
【アメリカ(ハワイ)】
KONA BREWING COMPANY(コナ ブルーイング カンパニー)のクラフトビール
(左)ハナレイ・アイランド IPA
ハワイで人気No.1のクラフトビールで、Passion Fruit(パッションフルーツ)、Orange(オレンジ)、Guava(グアヴァ)を使っています。商品名の「Hanalei(ハナレイ)」はハワイ語で三日月形の意味で、ハワイ最古の島カウアイ島のNorth shore(ノースショア)にある美しい湾の名前にもなっています。ラベルのモチーフはそのハナレイ湾です。アルコール度数4.5%
(右)ゴールドクリフ IPA
パイナップルがほのかに香る、IPAスタイルの季節限定ビールです。ラベルのモチーフは、ラナイ島の最南端に位置するカウノル湾の、コバルトブルーの入り江です。アルコール度数7%
【アメリカ(ハワイ)】
KONA BREWING COMPANY(コナ ブルーイング カンパニー)のクラフトビール
(左)ハナレイ・アイランド IPA
ハワイで人気No.1のクラフトビールで、Passion Fruit(パッションフルーツ)、Orange(オレンジ)、Guava(グアヴァ)を使っています。商品名の「Hanalei(ハナレイ)」はハワイ語で三日月形の意味で、ハワイ最古の島カウアイ島のNorth shore(ノースショア)にある美しい湾の名前にもなっています。ラベルのモチーフはそのハナレイ湾です。アルコール度数4.5%
(右)ゴールドクリフ IPA
パイナップルがほのかに香る、IPAスタイルの季節限定ビールです。ラベルのモチーフは、ラナイ島の最南端に位置するカウノル湾の、コバルトブルーの入り江です。アルコール度数7%
J-CRAFTのチルドビール [ビール]
「J-CRAFT」シリーズのビール(全7種類)を買って、飲み比べしてみました。
「J-CRAFT」は、「醸造所(ブルワリー)で飲むできたてを再現したい!」というこだわりから、熱を加えず酵母を残したまま、10度以下でチルド輸送されている本格チルドビールで、ラベルには「達人の醸造所から」というキャッチコピーが書かれています。
●黄金IPA IZU SHUZENJI(静岡県 伊豆 ベアードブルーイング)
シトラス感じる鮮烈ホップ
シトラスの香りを想わせるアメリカンホップを選び抜き、摘みたての毬花(まりはな)をそのまま乾燥・冷凍したリーフホップとして使用。さらに苦味と香りのバランスが最良となるように、麦汁製造と発酵の両工程でホップを投入。
「J-CRAFT」は、「醸造所(ブルワリー)で飲むできたてを再現したい!」というこだわりから、熱を加えず酵母を残したまま、10度以下でチルド輸送されている本格チルドビールで、ラベルには「達人の醸造所から」というキャッチコピーが書かれています。
●黄金IPA IZU SHUZENJI(静岡県 伊豆 ベアードブルーイング)
シトラス感じる鮮烈ホップ
シトラスの香りを想わせるアメリカンホップを選び抜き、摘みたての毬花(まりはな)をそのまま乾燥・冷凍したリーフホップとして使用。さらに苦味と香りのバランスが最良となるように、麦汁製造と発酵の両工程でホップを投入。
2018後半 ニッポンのビールコレクション [ビール]
2018年後半に日本の大手ビール会社から発売された限定醸造のビールをまとめて紹介します。
6/5発売 2018年中元ギフトセット
アサヒドライプレミアム豊醸ワールドホップセレクション 4品種
写真左から
・スロベニア産希少ホップ ボベック <ボタニカルで清涼な香り>
・ドイツ産希少ホップ モンロー <ラズベリーのような甘い香り>
・ニュージーランド産希少ホップ モチュエカ <フローラルで花のような香り>
・アメリカ産希少ホップ カリプソ <トロピカルフルーツのような爽やかな香り>
6/5発売 2018年中元ギフトセット
アサヒドライプレミアム豊醸ワールドホップセレクション 4品種
写真左から
・スロベニア産希少ホップ ボベック <ボタニカルで清涼な香り>
・ドイツ産希少ホップ モンロー <ラズベリーのような甘い香り>
・ニュージーランド産希少ホップ モチュエカ <フローラルで花のような香り>
・アメリカ産希少ホップ カリプソ <トロピカルフルーツのような爽やかな香り>
今年買ったクラフトビール 2018 [ビール]
全国の地ビールやクラフトビールを飲むのが好きな私ですが、最近は現地に行かなくても、北野エースや成城石井で買うことができるのでありがたいです。
それでは、今年買ったクラフトビールをまとめて紹介します。
【新潟県】
胎内高原ビール(新潟県胎内市)
吟米(ぎんまい)麦酒
新潟産コシヒカリを使用した新潟らしいクラフトビールです。(詳しくはこちら)
(写真左) ●吟米ホワイト
新潟県産コシヒカリを原料として使用。4種類の柑橘系ホップを使用した華やかな香り、お米を感じるほのかな味わい、苦味を感じないフルーティーなビール。
(写真右) ●吟米IPA
ホップの香りと苦味が調和された新潟らしいIPA。新潟県産コシヒカリを原料として使用。3種類の柑橘系ホップの香りと強い苦味、おコメを感じるほのかな味わい、スッキリとした飲みやすさのバランスが絶妙なビール。
それでは、今年買ったクラフトビールをまとめて紹介します。
【新潟県】
胎内高原ビール(新潟県胎内市)
吟米(ぎんまい)麦酒
新潟産コシヒカリを使用した新潟らしいクラフトビールです。(詳しくはこちら)
(写真左) ●吟米ホワイト
新潟県産コシヒカリを原料として使用。4種類の柑橘系ホップを使用した華やかな香り、お米を感じるほのかな味わい、苦味を感じないフルーティーなビール。
(写真右) ●吟米IPA
ホップの香りと苦味が調和された新潟らしいIPA。新潟県産コシヒカリを原料として使用。3種類の柑橘系ホップの香りと強い苦味、おコメを感じるほのかな味わい、スッキリとした飲みやすさのバランスが絶妙なビール。
ちなみにこのビールは、岩手県内のスーパーで見つけて買ってきました。
2018前半 ニッポンのビールコレクション [ビール]
今年ビールメーカー各社から発売された限定醸造ビールの中から、私が買って飲んだものをまとめて紹介します。まずはギフト限定ビールから。
マスターズドリーム<ダイヤモンド麦芽の恵み>
ダイヤモンド麦芽は、チェコとその周辺国で収穫・製麦される希少な麦芽で、上質で深いコクと香りを持っています。
これはコクがあって美味しかったです。
ビール工場見学(キリンビール取手工場) [ビール]
7/15(日)は、茨城県取手市にあるキリンビール取手工場の見学に行ってきました。
(昨年の夏はアサヒビール茨城工場の見学に行きましたが、今年はキリンビールです)
ちなみに取手は、千葉県から常磐線や国道6号で利根川を越えて茨城県に入ってすぐのところにある街です。というわけで、この記事は3連休の千葉帰省レポ第4弾でもあります。
入口脇にある記念撮影ブース。
(昨年の夏はアサヒビール茨城工場の見学に行きましたが、今年はキリンビールです)
ちなみに取手は、千葉県から常磐線や国道6号で利根川を越えて茨城県に入ってすぐのところにある街です。というわけで、この記事は3連休の千葉帰省レポ第4弾でもあります。
入口脇にある記念撮影ブース。
世界のビール またいろいろ飲んでみました [ビール]
世界のいろいろなビールの飲み比べをするのが好きな私ですが、最近は日本の地ビール(クラフトビール)の飲み比べばかりしているもので、2015年から少しずつ書きためていた「世界のビール」の記事がお蔵入りになっていました。
それでは、満を持してその記事をアップしたいと思います。
【スペイン】
Mahou CINCO ESTRELLAS(マオウ・シンコ・エストレージャス)
マドリードのマオウ醸造所が造っているスペインを代表するビールで、スペインのサッカーリーグ「リーガ・エスパニョーラ」のオフィシャルビールでもあります。