2021年に飲んだクラフトビール

2021年に飲んだクラフトビールで、まだ紹介していなかったものを一挙にまとめて紹介します。

●ＤＨＣビール
いわきフラビール　ハワイアンズラガー
震災から10年の節目に誕生した限定ビール。国内におけるフラ文化発祥の地である福島県いわき市をイメージしトロピカル系ホップを使用。芳醇でフルーティな香りが特長のラガービール。原料の一部にいわき産こしひかりを使用。

●COEDO
祭エール　仙台七夕祭
東北各県産の米を使い、各県の夏祭りをデザインしたビールの、宮城県バージョン。


缶の裏側のラベルには短冊も。



●黄桜
悪魔のビール　レッドセッションIPA
ホップのトロピカルな香りとしっかりとした苦みが楽しめる赤色のビール。


悪魔のビール　アメリカンブラックエール
ホップの爽やかな香りですっきりした味わいに仕上げた、麦芽の香ばしさが楽しめる漆黒のビール。



●ヤッホーブルーイング
好みなんて聞いてないぜ　うま味一番だしアロマ仕立て ホワイトIPA
かつお節からうまみを抽出し、4種のホップ、コリアンダーシード、オレンジピールと融合させたビール。




●オリオンビール（沖縄県）
75BEER　IPA
オリオンビール発祥の地・名護で生まれた沖縄県産素材を使用したプレミアムクラフトビール。名護産シークァーサーと5種類のホップを使用した、沖縄ならではの華やかな香りが特長のビール。


沖縄県産大麦を使った「75BEER ピルスナー」との2ショット写真



●猿倉山ビール醸造所（新潟県）
ライディーンビール　ピルスナー
豊かなモルトの風味とさわやかな苦み、クリアな喉越し。
仕込み水は南魚沼の軟水「雷電様の軟水」を使用。


ライディーンビール　ＩＰＡ
ホップの青々とした切れのよい苦みと柑橘系の豊かな香り。
仕込み水は南魚沼の軟水「雷電様の軟水」を使用。



●網走ビール（北海道）
知床ドラフト
すっきりした飲み口と使途らホップの香りが調和した華やかな仕上がり。
世界遺産である知床の新緑をクリアなグリーンで表現。


クチナシと紅花の色素で緑色に



●COEDO（埼玉県）
時鐘江戸俤(ときのかね えどのおもかげ)
麦芽、ホップの他に米麹と、埼玉県越生町産の柚子皮を使ったビール。（発泡酒扱い）

「快晴」側のラベル


「夕暮」側のラベル



●宇奈月ビール（富山県）
アルト「トロッコ」
黒部の名水を使用した、軽い甘みと深いコクが絶妙に調和しているアルトビール。アルトビールはドイツ・デュッセルドルフで愛されている、カラメル麦芽をふんだんに配合した濃い赤銅色のビールです。



●川場ビール（群馬県）
WEIZEN (ヴァイツェン)
小麦麦芽を使用することによりフルーティーで、ビール本来のまろやかでコクのあるビールです。無濾過なため、にごりのあるビールです。



●横浜ハンマーヘッド（横浜市）
No.9 BREWERY ボトルビール


（写真左）HAMMER HEAD ALE (ハンマーヘッドエール)
シトラスやパッションフルーツの香りが特長のアメリカ産とオーストラリア産のホップを使用したフルーティーなビール。

（写真中）QUAYS PILSNER (キーズピルスナー)
ホップを多く使い、香りも楽しめるピルスナー。

（写真右）COFFEE STOUT (コーヒースタウト)
ブラジル産とインドネシア産のコーヒー豆をこのビール専用の焙煎度合でブレンド。深煎り豆を多くし、強めのコーヒーをイメージして造りあげたビール。



この横浜ハンマーヘッドは、横浜に住んでいる知人からのいただきものです。


以上、2021年に飲んだクラフトビールでした。
また今年もいろいろなクラフトビールを飲んでみたいと思います。