10月の盛岡ランチレポ（みよし食堂、チャルテン、きよ洲）

10月は、以前に比べ少しだけ仕事が落ち着いてきたので、昼に外食をする機会が増えてきました。忙しかった時は、昼もコンビニのパンで10分で済ませてましたからね。夜、少しでも早く家に帰るには、昼食の時間を削るしかなかったので。

それでは、10月の昼食レポです。


10/6
盛岡市青山にある「みよし食堂」で、名物の「バラ定食」を食べました。（850円）

かなりニンニクがきいてますね。地元の人に愛されている味です。
この食堂は、他にもかなりの種類のメニューがありました。



10/15
盛岡市中ノ橋通にある「カレー工房 CHALTEN(チャルテン)」


「チキンとポークのダブルカレー」を食べました。（900円）
左がスパイシーなチキンカレー、右がマイルドなポークカレーです。




10/29
盛岡市三本柳の国道４号沿いにある「めん処 きよ洲」で
「芳醇ぶたらぁめん」を食べました。（850円）
醤油と塩から選べたので「醤油」にしました。


佐助豚ガラで作られた旨味たっぷりのスープに、バルサミコ酢とりんご酢を隠し味に加えた醤油ダレ。黒酢とバルサミコのビネガーソースがかけられた低温調理の豚チャーシュー。塩こうじに漬けて調理した鶏チャーシュー。北海道産小麦と岩手県産小麦をブレンドして作った自家製麺の麺。トッピングに穂先メンマと水菜、パプリカ。途中で味変をするための「生姜油」もついてきました。（鶏チャーシューには私の苦手な大葉が和えられていたので、一緒に行った同僚にあげました）

ラーメンというよりは「創作料理」に近い感じでしたね。

最後は「謎のメニュー」のレポです。

10/1
盛岡市津志田の国道４号沿いにある、昭和の食堂といった雰囲気の「レストラン熊さん」に「スパゲッティ ナチュラル」（750円）という、味の想像が全くつかない謎のメニューがあったので、あえて何も聞かずに注文してみました。

子供の頃、デパートの食堂で食べたピラフのような味でしたね。
ちょっと懐かしい気分になりました。