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グルメレポ【山形県】 ブログトップ
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3月の庄内出張グルメレポ [グルメレポ【山形県】]

3/25~26の山形県庄内方面への出張時に食べてきたものを紹介します。

3/25の夜は、酒田市内の居酒屋で庄内のご当地グルメを満喫しました。

むきそば
(蕎麦の実を茹でで、皮をむいてだし汁をかけて食べる郷土料理です)
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からしきゅうり漬け
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3月の山形出張グルメレポ(ひふみセット他) [グルメレポ【山形県】]

今月、山形県に出張した際のグルメレポです。
庄内エリアは改めて別の記事で書くことにして、今回は内陸エリアのレポ記事を書きます。


3/13(水)の昼は、山形県寒河江市にある「そば処ひふみ」に行きました。
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冷たい肉そば+ソースげそ天丼の「ひふみセット」普通(1050円)
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天童の「そば処 一庵」 [グルメレポ【山形県】]

1/19(金)の昼は、山形県天童市にある「そば処 一庵」に行ってきました。

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以前、同僚におススメの店と教えてもらったのですが、なかなか行く機会がなく、今回仕事で山形に行くことになって、ようやく行くことができました。

肉そば(冷)とミニソースカツ丼のセットを食べました。
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ひっぱりうどん [グルメレポ【山形県】]

山形県内陸部の郷土料理に「ひっぱりうどん」があります。

ゆで上がった乾麺のうどんを、納豆やサバなどで作ったタレにつけて食べる料理です。
釜や鍋からうどんを「ひっぱってくる」のが語源です。

稲庭うどんや讃岐うどんといった「うどんの種類」ではなく、かけうどんやざるうどんといった「食べ方」の一つです。

外食で食べるものではなく家庭で食べる料理なので、今までなかなか食べる機会がなかったのですが、先日初めて食べました。

仙台市内では、青葉区二日町にある山形県寒河江市のアンテナショップ「さがゑもん」で食べることができます。(以前書いたこの店のレポ記事はこちら

こちらが「ひっぱりうどん」です。
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つけダレには、サバの水煮と納豆とネギが入っていました。ここに生卵も入れます。

これは予想外の美味しさでした。正直、試しに一度食べてみようかという感じであまり期待はしていなかったのですが(というか味の想像がつかなかったのですが)、サバと生卵の入ったつけダレにからめて食べるうどんは絶品でした。

この店は私の会社の近くにあるので時々行くのですが、今後は私の昼食ローテーションに「ひっぱりうどん」が入るのは間違いないですね。

ちなみに「さがゑもん」では1日10食限定で、仙台盛りで税込み850円でした。「仙台盛り」はこの店の普通盛りの呼び方で、大盛りは「寒河江盛り」でプラス50円です。



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「そば処 すぎ」の摩耶そば [グルメレポ【山形県】]

7/23(木)は仙台から新潟に帰省する途中、山形に立ち寄ってお昼を食べました。
行ったのは、山形市小立にある「そば処 すぎ」です。
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庄内で鹿児島名物の鶏飯(けいはん) [グルメレポ【山形県】]

7/6(土)のお昼は、山形県鶴岡市の庄内観光物産館で食べました。

物産館の一番奥にある「味処 庄内庵」の店の前には、『旧庄内藩主 酒井家の鶏飯(けいはん) ~西郷隆盛ゆかりの一膳~』のノボリが ありました。
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「鶏飯(けいはん)」は、蒸し鶏や卵などを盛り付けた丼に、鶏のスープをかけて食べる鹿児島の郷土料理です。戊辰戦争後、酒井家第十五代当主・酒井忠篤公は西郷隆盛の教えを乞うために旧藩士らとともに鹿児島を訪れ、5ヵ月間滞在しましたが、その後酒井家では鹿児島名物「鶏飯」を代々受け継いできたそうです。

気になったので、食べてみました。

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新庄の香港飯店でジャージャーメン [グルメレポ【山形県】]

12/20は、山形県新庄市にある「香港飯店」でお昼を食べてきました。
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以前仕事で山形県を回っていた頃、新庄に行った時にはよく食べに行っていた店です。久々に仕事で新庄に行く機会があったので、懐かしくなって約13年ぶりに行ってきました。国道13号・五日町交差点の角(イオンタウンの向かい、ヨークタウン側)にあります。

食べたのは、この店の看板メニュー「ジャージャーメン」です。(750円)
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スープの中に麺が入っているというよりも、ゆでた麺の上に大量の餡(あん)がかけられているといった感じです。

具材はキャベツがメインで、他にピーマン、きくらげ、タケノコ、豚肉、ニンジン、ネギ。
そして餡はちょっとピリ辛でした。

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山形県の人気No.1ラーメン店「琴平荘」の中華そば [グルメレポ【山形県】]

11/2(金)は、山形県鶴岡市にあるラーメン店「琴平荘(こんぴらそう)」に行ってきました。
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琴平荘は旅館ですが、シーズンオフの冬場(10月~5月)はラーメン店として営業しています。土日は2時間待ちになる超人気店なので、今度平日に休みが取れたら行こうと思っていた店でした。
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山形で「寒ざらしそば」 [グルメレポ【山形県】]

春になると、蕎麦どころでは「寒ざらしそば」を食べることができます。

「寒ざらしそば」は、秋に収穫したそば(の実)を、冬の厳寒期に冷たい水につけ、寒風にさらして乾燥させたもので、冷水につけて寒風にさらすことで余分なアクや渋みが抜け、甘みと風味が増して舌触りがよくなると言われています。

ゴールデンウィークの5月4日、新潟に帰省する途中に山形で食べてきました。
行ったのは、山形市内の国道13号沿いにある蕎麦屋「惣右エ門」です。
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地域によって仕込む時期が違うので、食べられる時期は地域によって多少異なりますが、山形県では4月中旬頃から食べることができます。食べられる期間も店によって1週間だったり1ヵ月だったりとまちまちですが、どの店でもこの時期しか食べることのできない蕎麦です。

江戸時代には将軍家へ献上されたことから「御前そば」とも呼ばれていた「寒ざらしそば」は昭和50年頃、全国に先駆けて山形で復元されたそうです。そんな山形では、「山めん寒ざらしそば」の名前で売り出しています。
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うし丼 [グルメレポ【山形県】]

11/24は仕事で山形県米沢市に行ったので、お昼は米沢牛の店に行ってきました。

行ったのは、米沢駅の近くにある「牛の恩返し 鷹山公」という店です。
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平日限定で20食限定のランチメニュー「うし丼」を注文。

本来のうし丼はサガリ肉とバラ肉なのですが、20食分は完売していて、サガリではなくハラミになりました。(あとで調べたらサガリもハラミも牛の横隔膜で、ハラミは背中の方の薄い部分で脂の量は多め、サガリは、肋骨 (ろっこつ) のほうの分厚い部分で脂の量は少なめ という違いでした)

こちらが「うし丼」です。
味噌汁と小鉢とお新香も付いて税込み990円でした。
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