【試合編】楽天モバイルパーク観戦記（2024.04.13 楽天vs千葉ロッテ） ビジターなのにピンストライプ

4/13（土）は、楽天モバイルパーク宮城へ楽天イーグルスvs千葉ロッテマリーンズの試合を見に行ってきました。球場レポは一つ前の記事に書いたので、今回は試合レポです。


この日は楽天イーグルスが黒を基調とした「ファンクラブフェスタ限定ユニフォーム」だったため、千葉ロッテはビジターなのにホーム用のピンストライプのユニフォームでした。

仙台で千葉ロッテ戦を見に行く時はいつも黒のビジター用ユニフォームなので、普段なかなか着る機会のないホーム用ユニフォームを着て観戦することができて、うれしかったです。

試合開始は14時。

楽天イーグルスのスタメン


楽天の予告先発は荘司投手でしたが、発熱のため急遽ドラフト5位ルーキーの松田投手が先発となりました。



千葉ロッテのスタメン


千葉ロッテの先発は種市投手。




楽天の先発・松田投手の立ち上がりを攻めた千葉ロッテが初回に先制。
その後5回に同点に追いつかれ1対1に。

種市投手が7回1失点でマウンドを降りた後の8回表、ポランコ選手のタイムリーヒットで千葉ロッテが2対1と勝ち越し！


実は私はつい先日、ポランコ選手の応援歌タオルを買ったばかりで、球場で使ったのはこの日が初めてでした。


昨年私は千葉ロッテ戦を3試合見に行きましたが、なんとポランコ選手はその3試合でホームランを5本も打つ活躍。そしてこの日も5打数3安打1打点。私が観戦する日は本当によく打ちますね。



しかし8回裏、千葉ロッテは2対2の同点に追いつかれてしまいます。
延長12回でも決着がつかず、1対1の引き分けに終わりました。

両チームとも、ヒット12本で2得点。残塁やダブルプレーが多かった試合でしたが、ライナー性の当たりや外野手からの好返球も多く、お互いなかなか点が入らない展開でした。


12回裏のピンチをしのいでベンチに引き上げる千葉ロッテの選手達。



それでは、最後に選手の写真をまとめて載せておきます。

岡


今年から背番号4になった友杉


新外国人・ソト


山口


角中


池田


ドラフト1位ルーキー・上田 希由翔(きゅうと)
代打で出場しヒットを打ちました。


澤村


澤田


「デーゲームの白いユニフォーム」は、どうもフェンスにピントが合いやすいようで、選手にうまくピントが合わなかった写真も多かったです。そのため全選手の写真は載せられませんでしたがご了承願います。



限定ユニフォームの楽天の選手も少し。

鈴木大地



伊藤裕季也


今年からクローザーに回った則本



この日は天気も良く絶好の野球観戦日和でしたが、延長に入る頃には少し寒くなってきました。試合が始まったのは14時でしたが、終わったのは18時過ぎでしたからね。

また球場に見に行きたいですね。今度は勝ち試合を見たいものです。