ランニング歴7年になりました [マラソン、ランニング]
ランニング歴が7年になりました。
私がランニングを始めたのは12年前ですが、体調を崩して走れなかった時期が4年半あったので、実質7年です。
12年前に始めたきっかけは、職場の同僚と「一度市民マラソン大会に出てみようか」という話で盛り上がり、大会にエントリーをしたことでした。初めて参加した大会は10kmで、その後はハーフ(21.0975km)を走るようになりました。
でも、ランニングは趣味というよりも「運動不足解消のために続けなければ」という面が強くて、週末のランニングを楽しいと思えたことはほとんどありませんでした。夏になると暑いのでやめてしまい、秋の大会が近づくとまた走り始める(同様に冬になると寒いのでやめてしまい、初夏の大会が近づくとまた走り始める)というのを毎年繰り返していて、ずっと「久々だと7kmは何とか走れるが、10km走るのはしんどい」というレベルでした。
それが、昨年あたりから少し変わってきました。
久々でも10kmを走るのが苦にならなくなってきたのです。長距離向きの体になってきたのでしょうか。昨年6月と10月に参加したハーフの大会も、走り込み不足だったにもかかわらず何とか2時間を切ることができました。というわけで、週末のランニングがちょっとずつ趣味に近づいてきた今日この頃です。
一昨年にはフルマラソン(42.195km)にも挑戦してみましたが、途中から膝が痛くなり、後半はずっと歩いて何とか制限時間ギリギリの完走でした。私の同僚で何度もフルマラソンを完走している人がいるのですが、彼は出張先や帰省先でも朝に10~15km走っていると聞きました。私はそこまではちょっとできないので、やっぱりハーフマラソンがちょうどいいですね。
今年も「仙台国際ハーフマラソン」にエントリーしました。
一般の部(先着分)のエントリーは、昨年12/13(水)の20時からスタート。スマホでエントリーサイトにつながるまでひたすらチャレンジし続けたところ、15分ほど経ってようやくつながり、無事エントリーできました。コロナ禍前は約30分で定員に達していましたが、今回定員に達したのは3日後の12/16(土)の朝でした。参加料が以前の6000円から8000円に上がった事も影響しているのかもしれません。
私がランニングを始めたのは12年前ですが、体調を崩して走れなかった時期が4年半あったので、実質7年です。
12年前に始めたきっかけは、職場の同僚と「一度市民マラソン大会に出てみようか」という話で盛り上がり、大会にエントリーをしたことでした。初めて参加した大会は10kmで、その後はハーフ(21.0975km)を走るようになりました。
でも、ランニングは趣味というよりも「運動不足解消のために続けなければ」という面が強くて、週末のランニングを楽しいと思えたことはほとんどありませんでした。夏になると暑いのでやめてしまい、秋の大会が近づくとまた走り始める(同様に冬になると寒いのでやめてしまい、初夏の大会が近づくとまた走り始める)というのを毎年繰り返していて、ずっと「久々だと7kmは何とか走れるが、10km走るのはしんどい」というレベルでした。
それが、昨年あたりから少し変わってきました。
久々でも10kmを走るのが苦にならなくなってきたのです。長距離向きの体になってきたのでしょうか。昨年6月と10月に参加したハーフの大会も、走り込み不足だったにもかかわらず何とか2時間を切ることができました。というわけで、週末のランニングがちょっとずつ趣味に近づいてきた今日この頃です。
一昨年にはフルマラソン(42.195km)にも挑戦してみましたが、途中から膝が痛くなり、後半はずっと歩いて何とか制限時間ギリギリの完走でした。私の同僚で何度もフルマラソンを完走している人がいるのですが、彼は出張先や帰省先でも朝に10~15km走っていると聞きました。私はそこまではちょっとできないので、やっぱりハーフマラソンがちょうどいいですね。
今年も「仙台国際ハーフマラソン」にエントリーしました。
一般の部(先着分)のエントリーは、昨年12/13(水)の20時からスタート。スマホでエントリーサイトにつながるまでひたすらチャレンジし続けたところ、15分ほど経ってようやくつながり、無事エントリーできました。コロナ禍前は約30分で定員に達していましたが、今回定員に達したのは3日後の12/16(土)の朝でした。参加料が以前の6000円から8000円に上がった事も影響しているのかもしれません。
海苔弁いちのや [グルメレポ【宮城県】]
昨年11月、仙台駅近くの愛宕上杉通沿いに「海苔弁いちのや 仙台本店」がオープンしました。関東を中心に展開している海苔弁当の専門店で、東北初出店の店舗です。
ここで販売されている弁当は2種類だけ。
1200円の「海苔弁」と、1800円の春限定の海苔弁「桜坂」のみです。
3/23(土)の昼に「海苔弁」を買いました。
魚のフライには、別売りのタルタルソース(50円)をかけて食べました。
ここで販売されている弁当は2種類だけ。
1200円の「海苔弁」と、1800円の春限定の海苔弁「桜坂」のみです。
3/23(土)の昼に「海苔弁」を買いました。
魚のフライには、別売りのタルタルソース(50円)をかけて食べました。
3月の山形出張グルメレポ(ひふみセット他) [グルメレポ【山形県】]
今月、山形県に出張した際のグルメレポです。
庄内エリアは改めて別の記事で書くことにして、今回は内陸エリアのレポ記事を書きます。
3/13(水)の昼は、山形県寒河江市にある「そば処ひふみ」に行きました。
冷たい肉そば+ソースげそ天丼の「ひふみセット」普通(1050円)
庄内エリアは改めて別の記事で書くことにして、今回は内陸エリアのレポ記事を書きます。
3/13(水)の昼は、山形県寒河江市にある「そば処ひふみ」に行きました。
冷たい肉そば+ソースげそ天丼の「ひふみセット」普通(1050円)
「あゆとく」の欧風ポークカレー [グルメレポ【岩手県】]
3/15(金)の昼は、岩手県釜石市の「お食事ハウス あゆとく」に行ってきました。
昭和15年(1940年)に創業した80年以上の歴史があるレストランで、本格フランス料理店で修業したシェフの作るカレーが評判です。
前回は看板メニューの「スリランカ風チキンカレー」を食べましたが私には辛すぎたので、今回はマイルドなカレーのほうにしました。
食べたのは「欧風ポークカレー」です。(980円)
これなら辛すぎず、美味しく食べられました!
ホロホロになるまで煮込まれた、かなり分厚い豚バラ肉も入っていました。
昭和15年(1940年)に創業した80年以上の歴史があるレストランで、本格フランス料理店で修業したシェフの作るカレーが評判です。
前回は看板メニューの「スリランカ風チキンカレー」を食べましたが私には辛すぎたので、今回はマイルドなカレーのほうにしました。
食べたのは「欧風ポークカレー」です。(980円)
これなら辛すぎず、美味しく食べられました!
ホロホロになるまで煮込まれた、かなり分厚い豚バラ肉も入っていました。
2024年 プロ野球開幕直前の仙台 [東北発【宮城県】]
今年、楽天イーグルスは球団創設20周年を迎えます。
楽天イーグルスの今シーズンの開幕戦は、本拠地の仙台(楽天モバイルパーク宮城)で3/29(金)に開催されますが、仙台市内では開幕に向けて街全体が盛り上がってきました。
2/28には、仙台駅西口に「開幕カウントダウンボード」が設置されました。
ボードには5選手の写真も。(左から田中将大、則本、浅村、小深田、岸)
(2024年3月21日撮影)
楽天イーグルスの今シーズンの開幕戦は、本拠地の仙台(楽天モバイルパーク宮城)で3/29(金)に開催されますが、仙台市内では開幕に向けて街全体が盛り上がってきました。
2/28には、仙台駅西口に「開幕カウントダウンボード」が設置されました。
ボードには5選手の写真も。(左から田中将大、則本、浅村、小深田、岸)
(2024年3月21日撮影)
ひらこ屋 㐂ぼしの「わやきぼし」 [グルメレポ【青森県】]
日帰り青森出張だった3/21(木)の昼は、青森市内のラーメン屋「中華そば ひらこ屋 㐂ぼし」に行きました。(㐂ぼし は「きぼし」と読みます)
こちらがメニュー表
「わやきぼし(こいくち)」の中を食べました。(820円)
数種類の煮干を大量に使い、煮干を全面に押し出した濃厚スープですが、動物系も使われていて絶妙な味わいになっています。
薄切りのバラチャーシューも絶品でした。
2枚入っていましたが、これはもっと食べたかったですね。
ひらこ屋のラーメンを久々に食べることができて、大満足でした!
こちらがメニュー表
「わやきぼし(こいくち)」の中を食べました。(820円)
数種類の煮干を大量に使い、煮干を全面に押し出した濃厚スープですが、動物系も使われていて絶妙な味わいになっています。
薄切りのバラチャーシューも絶品でした。
2枚入っていましたが、これはもっと食べたかったですね。
ひらこ屋のラーメンを久々に食べることができて、大満足でした!
3月の青森出張レポ [東北発【青森県】]
3月は青森・弘前方面への出張が何回かありました。
その時に撮ってきた写真をまとめて紹介します。
まずは3/19(火)に撮った写真から。
弘前市内からの岩木山の眺めです。信号待ちの車内から撮影しました。
この写真を撮った午後2時半過ぎは曇りでしたが、この日の午前中は青空でものすごくキレイに見えました。その写真を撮りたかったですね。
帰りに新青森駅の土産物店で、ミルクりんご餡の入った饅頭「まるりんご」を買ってきました。初めて見たと思ったら、2023年秋に発売された新商品でした。
(詳しくはこちら)
その時に撮ってきた写真をまとめて紹介します。
まずは3/19(火)に撮った写真から。
弘前市内からの岩木山の眺めです。信号待ちの車内から撮影しました。
この写真を撮った午後2時半過ぎは曇りでしたが、この日の午前中は青空でものすごくキレイに見えました。その写真を撮りたかったですね。
帰りに新青森駅の土産物店で、ミルクりんご餡の入った饅頭「まるりんご」を買ってきました。初めて見たと思ったら、2023年秋に発売された新商品でした。
(詳しくはこちら)
石川県の小学校卒業式で、川嶋あいさんがサプライズライブ【3/24追記あり】 [川嶋あい]
3/19に行われた石川県の小学校の卒業式に川嶋あいさんがサプライズで登場し「旅立ちの日に…」を披露しました。
川嶋あいさんが訪問したのは、能登半島地震で最大震度7を観測した石川県志賀町の富来小学校です。地震の影響で校舎が使えなくなりこれまで近くの中学校で授業を受けていましたが、卒業式は安全が確認された小学校の体育館で行われました。
この話題が取り上げられたニュース記事・動画、X(旧Twitter)の投稿を集めました。
◆石川テレビ
https://www.fnn.jp/articles/-/673445
川嶋あいさんが訪問したのは、能登半島地震で最大震度7を観測した石川県志賀町の富来小学校です。地震の影響で校舎が使えなくなりこれまで近くの中学校で授業を受けていましたが、卒業式は安全が確認された小学校の体育館で行われました。
この話題が取り上げられたニュース記事・動画、X(旧Twitter)の投稿を集めました。
◆石川テレビ
https://www.fnn.jp/articles/-/673445
「旅立ちの日に…」の川嶋あいさん 最大震度7を観測した石川県志賀町の小学校卒業式で“サプライズ歌唱”|FNNプライムオンライン https://t.co/umPliyH67m
— 【石川テレビ】石川さん Live News イット!?? (@ishikawa_tvnews) March 19, 2024
北陸新幹線のレトルトカレー [北信越]
北陸新幹線の金沢~敦賀間が延伸開業した3/16(土)の前日、岩手県内の某スーパーでこんなレトルトカレーを見つけました。
「新幹線カレー」です!
パッケージには北陸新幹線のイラストと駅名が描かれていました。
実はこのカレーのパッケージは3種類あり、それをつなぎ合わせるとイラストがつながるようになっていました。
というわけで3種類買ってしまいました(笑)
衝動買いというよりは大人買いですかね?
ちなみに店頭では、左と右のパッケージのがよく売れていました。もし1つだけ買うとしたら、やっぱり左か右の、新幹線の先頭車両のイラストのを買ってしまいますもんね。
「新幹線カレー」です!
パッケージには北陸新幹線のイラストと駅名が描かれていました。
実はこのカレーのパッケージは3種類あり、それをつなぎ合わせるとイラストがつながるようになっていました。
というわけで3種類買ってしまいました(笑)
衝動買いというよりは大人買いですかね?
ちなみに店頭では、左と右のパッケージのがよく売れていました。もし1つだけ買うとしたら、やっぱり左か右の、新幹線の先頭車両のイラストのを買ってしまいますもんね。
東日本大震災から13年 [東日本大震災]
2011年3月11日に発生した東日本大震災から13年が経ちました。
3月11日は事務所で内勤でしたが、とにかく忙しくて、気がついたら地震発生時刻の14時46分がいつの間にか過ぎていました。今までは、14時46分には黙祷をしたり、それができない状況であっても「あ、14時46分になったな」と思いを馳せていたりしたのですが、仕事のキリがついて時計を見た時には15時20分になっていました。これは震災後では初めてのことでした。昨年までの2年間、同じ東北でも震災の被害が少なかった街に住んでいたこともあり、私の中で震災が風化してきているのを痛感しました。
今、私の職場には当時東北で被災した人が(転勤や退職などで)もうほとんどいません。3月11日でも震災の話題が全く出ないような状況です。
そんな状況だったため、今年は3/11に震災関連の記事も書けませんでしたが、4日後に仕事で沿岸部の被災地に行く機会があったので、そのレポ記事を書きます。
3/15(金)は仕事で岩手県陸前高田市に行ったので、帰りに「道の駅 高田松原」に立ち寄りましたが、そこから「奇跡の一本松」が見えました。
3月11日は事務所で内勤でしたが、とにかく忙しくて、気がついたら地震発生時刻の14時46分がいつの間にか過ぎていました。今までは、14時46分には黙祷をしたり、それができない状況であっても「あ、14時46分になったな」と思いを馳せていたりしたのですが、仕事のキリがついて時計を見た時には15時20分になっていました。これは震災後では初めてのことでした。昨年までの2年間、同じ東北でも震災の被害が少なかった街に住んでいたこともあり、私の中で震災が風化してきているのを痛感しました。
今、私の職場には当時東北で被災した人が(転勤や退職などで)もうほとんどいません。3月11日でも震災の話題が全く出ないような状況です。
そんな状況だったため、今年は3/11に震災関連の記事も書けませんでしたが、4日後に仕事で沿岸部の被災地に行く機会があったので、そのレポ記事を書きます。
3/15(金)は仕事で岩手県陸前高田市に行ったので、帰りに「道の駅 高田松原」に立ち寄りましたが、そこから「奇跡の一本松」が見えました。