東日本大震災から13年 [東日本大震災]
2011年3月11日に発生した東日本大震災から13年が経ちました。
3月11日は事務所で内勤でしたが、とにかく忙しくて、気がついたら地震発生時刻の14時46分がいつの間にか過ぎていました。今までは、14時46分には黙祷をしたり、それができない状況であっても「あ、14時46分になったな」と思いを馳せていたりしたのですが、仕事のキリがついて時計を見た時には15時20分になっていました。これは震災後では初めてのことでした。昨年までの2年間、同じ東北でも震災の被害が少なかった街に住んでいたこともあり、私の中で震災が風化してきているのを痛感しました。
今、私の職場には当時東北で被災した人が(転勤や退職などで)もうほとんどいません。3月11日でも震災の話題が全く出ないような状況です。
そんな状況だったため、今年は3/11に震災関連の記事も書けませんでしたが、4日後に仕事で沿岸部の被災地に行く機会があったので、そのレポ記事を書きます。
3/15(金)は仕事で岩手県陸前高田市に行ったので、帰りに「道の駅 高田松原」に立ち寄りましたが、そこから「奇跡の一本松」が見えました。
3月11日は事務所で内勤でしたが、とにかく忙しくて、気がついたら地震発生時刻の14時46分がいつの間にか過ぎていました。今までは、14時46分には黙祷をしたり、それができない状況であっても「あ、14時46分になったな」と思いを馳せていたりしたのですが、仕事のキリがついて時計を見た時には15時20分になっていました。これは震災後では初めてのことでした。昨年までの2年間、同じ東北でも震災の被害が少なかった街に住んでいたこともあり、私の中で震災が風化してきているのを痛感しました。
今、私の職場には当時東北で被災した人が(転勤や退職などで)もうほとんどいません。3月11日でも震災の話題が全く出ないような状況です。
そんな状況だったため、今年は3/11に震災関連の記事も書けませんでしたが、4日後に仕事で沿岸部の被災地に行く機会があったので、そのレポ記事を書きます。
3/15(金)は仕事で岩手県陸前高田市に行ったので、帰りに「道の駅 高田松原」に立ち寄りましたが、そこから「奇跡の一本松」が見えました。
この道の駅は高田松原津波復興祈念公園内にあり、東日本大震災津波伝承館も併設されています。私が以前「奇跡の一本松」を見に行った時には、まだこれらの施設はなかったので、今回が初めての訪問でした。
でも着いたのが17時過ぎだったので、17時で閉館の津波伝承館には入れず。
追悼の広場への立ち入りも17時まででした。
また改めて訪問したいと思いました。
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