盛岡グルメツアー 2023春

3/11（土）～12（日）に東京の友人２人が盛岡へ旅行に来たので、盛岡に住んでいる私がいろいろと案内をしながら、３人で盛岡グルメを満喫しました。

それでは、この２日間で行った店と食べたものを紹介します。

1日目　昼
●食道園
「盛岡冷麺を食べたい」とのリクエストがあったので、おススメの盛岡冷麺の店を何件か紹介したところ、「やっぱり発祥の店で食べたい」と言うので、盛岡市大通にある食道園に行きました。


盛岡冷麺の店は、ほとんどが「焼肉と冷麺の店」です。
せっかくなので、焼肉も食べました。

カルビ

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盛岡駅 2023春

最近の盛岡駅の様子をレポートします。

今年1月にニューヨークタイムズの「2023年に行くべき旅行先」に盛岡が選ばれたのを受けて、先日までこんなポスターが貼られていました。

日本語版

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ＷＢＣ 日本が劇的勝利で決勝進出！

3/8に開幕した野球のＷＢＣ（ワールド・ベースボール・クラシック）で、日本が快進撃を続けています。

印象に残っているのは
・面倒見のよいダルビッシュ投手
・ヌートバー選手の走攻守にわたり気迫溢れるプレー＆ペッパーミルパフォーマンス
・デッドボールを当てたチェコの選手に謝罪＆お菓子を渡した佐々木朗希投手
・大谷選手の意表を突くセーフティーバント
などですね。

どの選手も持ち味を発揮して活躍しています。

そして迎えた日本時間3/21の準決勝メキシコ戦。祝日だったので、朝8時の試合開始からじっくり見ることができましたが、実に劇的な試合でした。

３点を先制されるも吉田正尚選手のホームランで同点に。その後再びリードを許しますが９回裏、大谷選手の気迫あふれる２ベースを足がかりに、最後はここまで調子の上がらなかった村上選手がサヨナラタイムリー！



明日はいよいよアメリカとの決勝です。
テレビの前にかじりついて見ることはできませんが、いい試合を期待したいですね。


3/25追記
決勝は日本がアメリカに3対2で勝利し、見事世界一に輝きました！
最後は大谷投手がリリーフ登板し、同僚のトラウト選手を三振に仕留めるというドラマチックな展開でした。仕事が忙しくて断片的にしか見られなかったですけどね。
改めて準決勝のメキシコ戦はものすごい試合だったなと思いました。

2月の仙台グルメレポ

2月に仙台へ行った時のグルメレポです。


2/25（土）昼
●osteria humming bird(オステリア ハミングバード) セルバテラス店
ちぢみホウレン草とゴルゴンゾーラのクリームソースパスタ（1518円）
冬季限定メニューです。生ハム好きの私には大満足の一品でした。

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全席指定の新幹線でも、空いた席に座ることができます（一部区間ですが）

東北新幹線は全席指定ですが、一部区間では空いている席に座ることができます。

利用客の少ない区間では、空いている席に座ることができる「特定特急券」が発売されているのです。ただ、自分が座った席を指定席で予約していた人が来たら、他の席に移らなければなりませんが。

このシステムを知らないと「何だこの人は！人の席に勝手に座って！」と思ってしまいますよね。

先日、東北に旅行に来た人が「私の指定席に勝手に座っていて、声をかけたらまた別の空いている席に座った変な人がいた」と言っていましたが、特定特急券のシステムを説明したら納得していました。

特定特急券は通常の指定席券よりも安いですが、席を移りたくない時は通常の指定席券のほうがいいですね。

ちなみに特定特急券は「えきネット」では購入できませんが、駅の券売機で購入することができます。

東日本大震災から12年

2011年3月11日に発生した東日本大震災から、昨日で丸12年になりました。

今年は2月下旬から仕事が忙しくなり、連日22時過ぎの帰宅。
土日もほとんど家にいない週が続き、3/11（土）も終日外出でした。

そんなわけで震災関連のテレビ番組を見たり新聞記事を読むことはできず、震災当日の追悼イベントにも参加できなかったので、震災に思いをはせることがほとんどできませんでした。

でも、3月11日の14時46分の黙祷だけはしました。

今までは、他の人がいる前で黙祷をするのは少し恥ずかしいと感じていて、人目を避けて黙祷した時もありましたが、今は「震災を風化させないために、あえて他の人がいる前で黙祷をしよう」と思うようになりました。

今年は当日一緒に過ごす人達に「私は3月11日は14時46分になったら黙祷します」と事前に宣言をして、その時を迎えました。

これからも微力ではありますが、私にできる事をやっていければと思っています。

矢巾のラム肉レストラン「Lam b.」

岩手県矢巾町の国道４号沿いに、羊のイラストの大きな看板があります。


ここには「Lam b.」という精肉店直営のラム肉レストランがあります。


以前からここを通るたびに気になっていたのですが、3/1（水）の昼に行ってきました。


よく見ると「Lam b.　FROM　TONO-SHOKUNIKU-CENTER」と書かれています。実はこのお店、岩手のジンギスカンの本場・遠野にある「遠野食肉センター」が矢巾町で「Lam b.」の名前で運営するレストランだったのです。なので、ネットで検索すると「Lam b.」という店名ではなく「遠野食肉センター 矢巾店」と出てきます。

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ル・グ・メルヴェイユ

盛岡市向中野に「ル・グ・メルヴェイユ」というケーキ屋があります。


ケーキも焼き菓子も美味しいと評判の店です。
（私の職場では皆さんそう言ってます）

それでは、私が食べたものを紹介します。

チョコのケーキ「マダム」


バラのフィナンシェ


メープルを使った「ケークエラブル」


どれも美味しかったですね。
予想をはるかに上回る美味しさでした！

なかなか行く機会がなく、盛岡に住んで２年近く経ってから初めて行きましたが、もっと早くに行っておけばよかったと思いました。また食べたいです。

ケンミンショー的考察（サンドイッチと大みそかの夕食）

「秘密のケンミンショー」を見ていると、長年の疑問が解決することがありますね。

大阪出身の後輩が私によく「あのね」と言うのは、フレンドリーな関係を築こうと思って馴れ馴れしく接してきているのだと思っていたら、実は敬語として使っていたとか。


そして、これもケンミンショーで知ったのですが、全国的にはタマゴのサンドイッチと言えば「ゆで卵を細かく刻んでマヨネーズで和えて混ぜ合わせた玉子サラダ」をはさみますが、大阪では「玉子焼き」をはさみます。

「♪ゾウさんのサンドイッチはどんなかな」で始まるポンキッキの「サンド１！２！３！」という歌（歌詞はこちら）には「ハムやチーズや タマゴヤキはさみ」というフレーズがあるのですが、「なんでサンドイッチに玉子焼きをはさむのだろう？玉子サラダじゃないの？」とずっと疑問に思っていた私の妻は、ケンミンショーを見て長年の疑問が解けたと言ってました。


そんな私の妻の出身地では、大みそかの夜の食事は一年で一番豪華です。
これは北海道や東北、新潟県や長野県で見られる「年取り膳」と呼ばれる風習で、旧暦では日没後に一日が始まるとされていたことから、新年にあたる大みそかの夜にごちそうを出して新しい年を祝うことに由来しています。

一方、私の実家では、大みそかは割と質素な食事でした。
一年で一番豪華な食事は正月でしたね。

大みそかの夜は豪華な食事が当たり前だと思っていた私の妻は、大みそかの夜を簡単な食事で済ませる人を「あ、この人は貧乏なのね…」と思いこんでいたようです。で、私とその話になって、初めて地域によって風習が異なることに気づいたというわけです。


地域による風習の違い、まだまだたくさん出てきそうです。

中華ダイニング シーアン

盛岡市向中野に「中華ダイニング シーアン」という中華レストランがあります。


盛岡に住んでもうすぐ丸２年になりますが、もう10回近く行ってます。

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