盛岡にオープンした「つけ麺 和」

5/14（土）の夕食は、盛岡駅の地下にある「つけ麺 和(かず) 盛岡フェザン店」で食べました。


「つけ麺 和」は東京で人気のつけ麺店で、2020年には仙台に進出。
こちらの盛岡の店は今年3月にオープンしたばかりです。

１番人気メニューの「特製つけ麺・並盛」を食べました。（1200円）


並盛の麺の量は200gです。

麺は二種類の厳選した小麦粉を使用。小麦の粒の皮に近い部分を引くことにより、小麦本来の「旨味」と「香り」を感じることのできる、「つけ麺 和」のオリジナル特注麺。高温でたっぷりの湯量で茹で上げ、冷水でしっかり締めることで、濃厚スープに負けない最大限の「コシ」を引き出しています。

濃厚スープは豚・鶏・魚介を別炊きし、最適な温度と時間で炊くことにより、それぞれが持つ旨味を最大限引き出した、完全無化調のスープです。

店員さんから「スープは温め直しもできます」との説明もありました。

トッピングは、低温調理の豚チャーシュー2枚、鶏チャーシュー1枚、メンマ3本、海苔3枚、味玉。薬味ネギと自家製ニンニク醤油も。


値段は少々高いですが、美味しかったです。


仙台に住んでいる時、「つけ麺 和」が仙台に進出したことは知ってはいましたが、結局行けずじまいのまま転勤になったので、転勤先の盛岡で無事食べることができて良かったです。

ここ数年、1000円を超えるラーメンを以前よりも多く見かけるようになりましたが、1000円を超えるとまず間違いなく美味しいですね。それだけ良質な素材を使っていたり、作るのに手間をかけているのでしょう。

ただ、最近は原材料の値上げに伴うメニュー価格の値上げも続いているので、いずれ1000円を超えるラーメンも珍しくなくなるのかもしれませんが…