盛岡さんさ踊りについて、もう少し書きます

新型コロナの影響で過去２年中止となった「盛岡さんさ踊り」が、今年は３年ぶりに開催されました。感染対策で参加人数もかつての半分以下、パレードの距離も約半分と規模は縮小されましたが、無事に開催できてよかったです。


1日目と2日目に見に行った時のレポは一つ前の記事に書きましたが、書ききれなかったことをこの記事に思いつくまま書きとめておきます。

まず、天気に恵まれたのは何よりでした。週間予報では4日間とも雨で、特に3日目は大雨の予報で心配していましたが、結局4日間ともパレードの時間に雨は降りませんでした。

今年話題となったのは、第５の踊りである新たな統一さんさ「吉希翔(きっきしょう)」がお披露目されたことですね。

初日のパレードの先頭は、盛岡市の友好都市・沖縄県うるま市から参加した団体の「エイサー」でした。

パレードの始まる前と終わった後には、歩かずに輪になって踊る「輪踊り」が披露されたり、最終日には各団体の太鼓だけが集まった「太鼓大パレード」が行われるのは今年初めて知りました。私は今まで盛岡さんさ踊りを2回見に来たことがありますが、そこまで下調べはしていなかったですし、やはり岩手県に住んでいるといろいろな情報が入ってきますね。

私の家のテレビでは、11チャンネルで「岩手ケーブルテレビ」を見ることができますが、盛岡さんさ踊り開催期間中の4日間は、毎日ライブ中継を放送していました。そしてこの映像は You Tubeでも同時配信していました。

そのライブ中継動画を埋め込んでおきます。

1日目（8月1日）


2日目（8月2日）


3日目（8月3日）


4日目（8月4日）



昨年中止になり、踊りを披露する場がなくなってしまった「2021ミスさんさ」の5人ですが、今年のパレードに参加することができました。皆さんとびきりの笑顔だったのが印象的でしたね。こちらはそのニュース動画です。



8/6 追記
岩手朝日テレビの4日間ドキュメント動画も埋め込んでおきます。