さぬきうどん駅の入場券

昨年2012年春、香川県の高松駅が「うどん県」プロジェクトの一環で「さぬきうどん駅」になりました。

そして同年7月11日の「めんの日」に、「さぬきうどん駅」の入場券が発売されました。
（入場券は全部で５種類で、各種類1万枚）

私はこれを今年になって知ったのですが、どうしても欲しかったので、昨年仙台から高松に転勤になった同僚に頼んで、買ってきてもらいました。

こちらがその入場券（全５種類）です。

かけうどん


ぶっかけうどん


釜あげうどん


釜玉うどん


ざるうどん


さて、ここまで「さぬきうどん駅」と書いてきましたが、正しくは「さぬき高松うどん駅」だそうです。「高松と入っていないとどこの駅だかわからない」「さぬきうどんは高松だけのものではないだろう」という声を受けて変更となったようです。ただ、もともと「さぬきうどん駅」にする予定だったため、「高松」の文字は「さぬき」と「うどん」の間にハンコで押されたようになっていますね。
（当初さぬきうどん駅に決定した時のニュース記事はこちら、その後「さぬき高松うどん」に変更された時のニュース記事はこちら）

入場券の裏面は高松駅の写真です。


「さぬき高松うどん駅」の愛称は来年2014年3月末まで使われるという事で、入場券の有効期限も平成26年3月31日になっています。

それまでに私が高松に行くことはなさそうですが、いつか本場・香川県の讃岐うどんを食べてみたいものです。