岩手のクラフトビール（2022年秋冬）

昨年秋から冬にかけて発売された岩手県のクラフトビールを紹介します。


10/4発売（岩手県内とオンライン限定）
銀河のしずく RICE LAGER
岩手県西和賀町のヘリオス酒造 沢内醸造所で造られた、岩手県のブランド米「銀河のしずく」を使用し、岩手県西和賀町の雪解けの仕込み水で仕上げたクラフトビール。



10/5発売
ベアレン　サンゴの島の夕焼けラガー
うるまは、サンゴの島という意味で沖縄の美称です。うるま市特産の海塩ぬちまーすを使用したラガーに、盛岡市特産のアロニア果汁を使用し、美しい夕焼け色に仕上げた発泡酒です。岩手県盛岡市と沖縄県うるま市の友好都市10周年を記念して醸造されました。

こちらは盛岡駅前に2022年4月に建てられた、盛岡市とうるま市の友好都市提携記念碑です。



10/12発売
ベアレン　オブチキレッドラガー
鶏肉料理との相性も考え、ドイツ産麦芽「レッドＸ」を100％使用した、岩手県九戸村を拠点に活動するキャラクター「キングオブチキン（通称：オブチキ）」とのコラボビールです。



11/11発売
ベアレン　フレッシュホップラガー
2022年採れたての岩手県産ホップを使用した、マルイチとベアレンのコラボビール第２弾。



（左）11月発売　
ベアレン　釜石シーウェイブス応援ビール
「THE DAY トラッドゴールドピルスナー」をベースに、雫石町産のホップ「カナディアンレッドバイン」をドライホッピングしたビール。

（右）12月発売
ベアレン　ウインターヴァイツェン
ニュージーランドの白ワインの銘醸地ネルソン生まれのホップ、ネルソンソーヴィンを使用。


ウインターヴァイツェンのラベルは、冬が感じられるデザインになっています。




以上、６種類のクラフトビールの紹介でした。３ヵ月で６種類が発売されたのはかなりのハイペースですが、クラフトビール好きの私にはうれしい限りです。また今年も期待したいと思います。