柏のオルンガ選手がＭＶＰ！

2020年のＪリーグ全日程が終了し、Ｊ１の得点王になった柏レイソルのオルンガ選手が、ベストイレブンとＭＶＰに選出されました。

ベストイレブンには今年圧倒的な強さで優勝した川崎フロンターレから９人が選出されましたが、ＭＶＰには７位の柏レイソルからオルンガ選手が選ばれました。
得点王争いで、２位に大差をつけダントツのトップでしたからね。
柏レイソルサポーターにとっては、ひと足早いクリスマスプレゼントになりました。

それでは、オルンガ選手の今年の全28ゴールの動画をどうぞ。



柏レイソルから得点王になったのは今回のオルンガ選手が初めてです。
アフリカ人としても初のＪ１得点王でした。

12/19に日立台で行われたＪ１最終戦（柏vs川崎）の試合終了後セレモニーでは、ＧＫの桐畑和繁選手から退団の挨拶がありました。ムードメーカーでもある桐畑選手は15年間（ユース時代を含めると18年間）柏レイソル一筋でした。控えのＧＫではありましたが、私が見に行った試合では先発出場することが多く、ビッグセーブもよく見ました。私の好きな選手だったので、寂しいですね。【詳しくはこちら】

そして今年は、柏レイソルから他のチームに移籍した選手の引退ラッシュでもありました。
小林祐三、石川直樹、林陵平、近藤直也、増嶋竜也、レアンドロ、藤田優人、狩野健太・・・



さて、年明け1月4日は新型コロナの影響で延期になっていたルヴァンカップ決勝（柏レイソルvsFC東京）が新国立競技場で行われます。テレビ観戦にはなりますが、楽しみです！