岩手のクラフトビール（三鉄ピルスナーとTONO BEER C58 239）

最近買った岩手県のクラフトビールを紹介します。

ますはベアレンビールと三陸鉄道のコラボ商品「三鉄ピルスナー」
4/25に発売されました。

ラベルには、三陸鉄道の全駅の名前が書かれていました。


浄土ヶ浜とウミネコ、そして三陸鉄道のイラストも。



三陸の海を見ながら飲むのにぴったりの飲み口の良いビールです。



続いては、今年3/25にリニューアル新発売された「TONO BEER C58 239」です。遠野産ホップ「IBUKI」が使われています。


写真左
GOLDEN ALE（税込み550円）
岩手県遠野市産の「大槌復興米」を使ったビールです。「大槌復興米」は、東日本大震災で流失した大槌町の民家跡で自然に芽吹いて実った奇跡のお米です。

写真右
HAZY IPA（税込み605円）
遠野市産の小麦「ゆきちから」を使ったビールです。「ゆきちから」は岩手県で開発された明るく白い色合いの小麦で、たんぱく質が豊富に含まれています。ビールの副原料に使用することで、濁りのある外観やとろりとした飲み口を生み出します。

ちなみに以前はそれぞれ青と赤のラベルでした。
今回のリニューアルで、要冷蔵から常温保管可能になりました。

JR盛岡支社が発売しているビールなので、岩手県内のJRの駅で買うことができます。

こちらは盛岡駅に貼ってあったポスター


どちらもいい値段がするだけあって、美味しかったです。