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柏レイソル、22年シーズンは7位で終了 [スポーツ【柏レイソル】]

2022年のJ1リーグは11/5(土)に全日程が終了し、柏レイソルの最終順位は7位でした。昨シーズン、何とか残留したものの主力選手が大量流出し、降格候補だったことを考えれば上出来ですが、一時は暫定2位までいったのに、終盤10試合では勝ち星を上げることができませんでした。

そんなわけで最近は柏レイソルの記事を書けずにいましたが、今シーズンの夏以降を振り返って記事を書きたいと思います。

まずは印象に残ったゴールの動画から。

8/6 京都戦
後半アディショナルタイム終了間際の、武藤選手の劇的勝ち越しゴール


9/3 磐田戦
ドゥグラス選手の芸術的なゴール


実況が「最後ディフェンスに当たったか?」と言っていますが、当たってはいません。ドウグラス選手が左足のヒール(実はくるぶし付近だったようですが)に当てて決めています。



10/22の記事にも書きましたが、10/21に元柏レイソルの工藤壮人選手が32才の若さで亡くなりました。昨日、柏レイソル公式チャンネルで工藤選手の追悼スライドムービーが公開されたので埋め込んでおきます。




元柏レイソル(現・レノファ山口)の渡部博文選手が今シーズン限りで引退することになりました。柏レイソルが天皇杯で優勝した時の決勝ゴールを決めたのが渡部選手でした。当時、私が柏レイソルで一番好きだった選手でもあります。こちらは10/23のJ2リーグ最終戦後に行われたセレモニーでの挨拶です。



11/1には、カタールW杯の日本代表メンバー26人が発表され、元柏レイソルの伊東純也、中山雄太、酒井宏樹の3選手が選ばれました。ところが中山選手は翌日の試合でアキレス腱を負傷し、手術することに。残念ながらW杯は欠場となってしまいましたが、W杯アジア最終予選では4戦連続でゴールを決めた伊東純也選手に期待したいと思います!




柏レイソルでは染谷悠太選手と大谷秀和選手が今シーズン限りで引退。11/5のJ1リーグ最終戦の後には引退セレモニーが行われました。



私が柏レイソルの全試合を熱心に見るようになったのは2003年からですが、ちょうどこの年に加入したのが大谷選手でした。以来柏レイソル一筋で活躍し、チームが苦しい時もキャプテンとして引っ張ってくれました。本当に長い間、お疲れさまでした。



昨年、ベガルタ仙台がJ2に降格し、J1から東北のチームがいなくなってしまったこともあり、今年は柏レイソルの試合をスタジアムで観戦することができませんでした。J1参入プレーオフを初戦を勝ち上がったモンテディオ山形に期待していましたが、結局プレーオフ進出は叶わず。来年もJ1に東北のチームは無いことになります。来年こそは久々にスタジアムで観戦したいですね。



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